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【来週の方針】イランがイスラエルにドローン発射を受けて。

今週買った個別銘柄を来週以降どうすると考えているか。文章に残しておく。まず、金曜日の夜間帯に中東情勢の悪化を懸念し米国市場は下落し原油は値上がりし、日経平均先物は下落した(画像①)

【当初の想定】
上記の状況時の自分の方針は「月曜日の下落は仕方ない。週末に何も無ければ早々に買い戻しも入るから火曜日に反転する可能性はある。今はボラティリティが高い局面なので、多少の下落は許容するべき(その分、反発も期待できる)で売らずに様子見。火曜日も下落したら潔く損切。」だった。

しかし、イランがドローン発射のニュース。これは情勢悪化と取る。

【月曜日に様子見の方針でいいのか?】

悩みどころ。正直、ロシア情勢だって市場は既に織り込み切っている。中東情勢に無知過ぎるけど、ロシア情勢以上の事態になるのだろうかという疑問ンがある。
数日で市場に織り込まれると思い、多少の損失には耐えてもよいのではないだろうか。
今週、3銘柄を購入した時とは事情が変わってしまった。
一旦、様子見だ。
※日経平均が高いので、下落値に惑わされずに下落率に注視するようにしよう。-400円でも1%に過ぎないのだから。

画像①(注:撮影は日曜日の朝)

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