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【読書】聞く技術 聞いてもらう技術

娘の担任の先生が
保護者会のときにオススメしていた本を
読んでみました。


『聞く技術 聞いてもらう技術』
という本。

「聞く技術」は、
傾聴とかのイメージで
なんとなく想像つくけど、
「聞いてもらう技術」って
いったいなんぞや???
と思いながら読み進めました。


子どもの話や
家族の話や
友達の話を
しっかり聞いてあげることは
とても大事なんだけど
(それははよくわかってる!)、
なかなかわたしたちは
ちゃんと聞くことができていない。

しっかりと「聞く」ためには
まず自分が「聞いてもらう」ことが大事。

そして
「聞いてもらう」には
技術(努力)が必要で、
「聞いてもらいたい」サインを
出していかなければ
なかなか聞いてもらえない。

わたしたちは
「聞いてもらう」努力をしつつ、
周りの「聞いてもらいたい」サインをキャッチしたら
ぜひ聞いてあげよう!

というような内容でした。


なるほどねーーー!
たしかに
どこかで誰かに
ちゃんと話聞いてもらえて
認めてもらったり共感してもらったりしてると
安心して
心に余裕ができて、
子どもたちの話を
否定したり決めつけたりせずに
おだやかに聞いてあげられるようになるなぁ〜。

このnoteの世界でも
顔は見えなくても
スキやコメントで
あたたかい交流をさせてもらえている。
このnoteの世界では
「聞く」「聞いてもらう」が
うまく回っているなぁ〜

改めて
noteでつながるみなさんに
感謝の気持ちを持ったのでした😊



ちなみに…
どちらか言うと
「聞いてもらう」がちょっと苦手なわたしとしては、
具体的な「聞いてもらう」ための方法は
おもしろくて
参考になりました。
どこかで試してみよう😁

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