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【読書】アドラー心理学入門

「アドラー」が
ずっと
気になっていた。

いろいろなところで
その名前に触れるたびに、
よく知らないのだけれど
なんだかとても気になっていた。

よく知らないけれど、
でも
なんとなく、
わたしが思っていることを
アドラーが
言葉にしているような…
そんな
イメージがあった。

「心理学」
というと
ちょっとハードルが高そうだな…
とも感じたのだが、
入門できるものなら入門してみようかな?
と思い
この本を手に取ってみた。


そもそも
心理学というものがなんなのか
不勉強なわたしは
よく分かっていないので、
アドラーの考え方の紹介は分かったが
どこらへんが心理学なのかは
結局よく分からなかったが…

初めて読むわたしにも
アドラーの考え方が
なんとなくつかめるように書いてあった。

なるほど!!
と思ったり。
んんん???
と思ったり。

実際にちゃんと理解するには
アドラーの著書を読むべきなのだろう。
心理学をよく知らないわたしに
読んで理解できるものなのかは分からないが…。


読み終えて
思ったのは、
「入門」って難しいなぁ
ということ。

ちらりと門が見えたような気はするが
門をくぐれた感じはしない。
正門、裏門、通用門、
いろいろあるけど
どの門が見えてるかも
まだよくわからない。

ぐるぐると
あちこちの門から覗いてみて、
ようやく
入門
できるようになる…
そんな気がする。

次は
『嫌われる勇気』
あたりを読んでみようかな。

オススメがあれば
ぜひ教えてください😊

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