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世界から日本へ。ブルーフラッグ世界で2位受賞後に日本で1位を受賞。ブルーツーリズム推進の一翼を担う。

noteの更新ができてなかったので5つほど振り返って更新➀

いつもは、須磨から全国へ、できないをできた!に変える、を合言葉に想いを広げていますが、
今回は逆の、世界から日本へ。
世界で歴史ある国際認証制度のブルーフラッグ認証世界51か国、5,036か所の中から世界2位に選ばれた後に、日本のブルーフラッグ協会賞も受賞しました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000074318.html

ブルーフラッグは、国際NGO FEE(国際環境教育基金)が実施するビーチ・マリーナ・観光用ボートを対象とした世界で最も歴史ある国際認証制度です。神戸市神戸市須磨海海水浴場は、2023年の『北半球ブルーフラッグ認証におけるベストプラクティス賞』で世界51か国、5,036か所の中から世界2位に選ばれ、その後一般社団法人日本ブルーフラッグ協会が年に1回主催する賞である、第2回日本ブルーフラッグ協会賞も受賞しました。

観光庁でもブルーフラッグ取得を含む「ブルーツーリズム推進支援事業」の公募が開始されています。ぜひ一緒に想いを広げていきましょう!


ブルーフラッグは、国際NGO FEE(国際環境教育基金)が実施するビーチ・マリーナ・観光用ボートを対象とした世界で最も歴史ある国際認証制度です。神戸市神戸市須磨海海水浴場は、2023年の『北半球ブルーフラッグ認証におけるベストプラクティス賞』で世界51か国、5,036か所の中から世界2位に選ばれ、その後一般社団法人日本ブルーフラッグ協会が年に1回主催する賞である、第2回日本ブルーフラッグ協会賞も受賞しました。

観光庁でもブルーフラッグ取得を含む「ブルーツーリズム推進支援事業」の公募が開始されています。


ブルーフラッグ認証ベストプラクティス賞 須磨海水浴場が世界2位に。世界5036のビーチ・マリーナ・観光船舶中から選出→https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000074318.html


【受賞理由】(一般社団法人日本ブルーフラッグ協会より引用)

・神戸市「須磨海水浴場」は、2019年4月にブルーフラッグ認証を取得され、持続可能で魅力的な地域づくりを進めてきました。行政を中心に企業、関係団体、市⺠が連携した環境美化活動、環境教育活動、安心安全なビーチづくり等の取組は、他のブルーフラッグビーチの模範となるものです。

・特に、障がい者向けのトイレ・シャワー・更衣室を整備し、水陸両用車椅子・スロープ・ビーチマットを設置するユニバーサルビーチプロジェクトは、障がい者だけでなく、子どもやお年寄りなど、全ての方に安心して海を楽しめる環境を整備する活動であり、その成果は顕著です。本活動は、2023年の『北半球ブルーフラッグ認証におけるベストプラクティス賞』で世界2位に選ばれ、他のブルーフラッグビーチに先駆けた取組として、今後、国内のみならず世界への展開が期待されるものです。

・神戸市は 2019 年の初取得以来 5 年連続でブルーフラッグ認証を更新し続け、国内のブルーフラッグの普及推進に多⼤なる貢献をし、⽇本の海の環境保全と持続可能な社会の発展に寄与されています。


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