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周囲の雑音が気になるとき

昼休みにオフィスでランチを取る方も多くいらっしゃると思いますが、その中で仕事を進めている人少なくありません。


特に電話対応をするようなカスタマーセンターやコールセンター、あるいは昼休みという概念がほとんどない病院の先生や営業の方など、休み時間はひとそれぞれ違ってきます。


集中したいときに周囲がちょっと騒がしいと気が散ってしまい、本来やるべきことができなくなってしまいますので、今回は雑音の中でも集中できるようになる方法について書いてみます。


目の前にあるものに没頭する


お昼時のファミレスやカフェ、あるいはオフィスというのはある程度のおしゃべりを楽しむ場所でもあるため、仕事をするから静かにして!という注文を付けるのはお門違いですよね。



ただ、常識の範囲外で大きな声で騒いだりする方もいるので、その辺の線引きも難しいものです。


なので、どんな人がその場にいようとも、自分の作業に集中できるようにしなけれいけませんので、そのために瞑想を日々の習慣にするんですよね。


瞑想といっても難しいことはほとんどなく、自分の呼吸に意識を向けて目をつむるだけで大丈夫です。


これはマインドフルネス瞑想と呼ばれており、簡単にできる瞑想として知られています。


最初は30秒くらいから初めていき、慣れてきたら徐々に時間を長くしていくのもおすすめです。


瞑想を習慣にすることによって、ちょっとした雑音環境でも集中状態を維持できるようになります。


時間を長くすることによって疲労感も軽くなり、さらに免疫力も高まるという研究結果もありますので、日々の習慣に瞑想を加えてみるのはいかがでしょうか。


また、人によっては瞑想する時間が取れないということも考えられますが、そういうときは日々行っている作業にひたすら集中して行ってみましょう。


自分もなかなか目をつむって瞑想する時間が取れないときが多くありますので、ランニングをするときや掃除をするときに何も考えずにやるようにしています。


目をつむって瞑想するのも何も考えずにただひたすら掃除に打ち込むのも、『マインドフル』ばことには変わりません。


日頃の家事や仕事を集中するトレーニングに変えることができますので、まずは一度お試しください。

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