・最初ツグに撮影依頼しようと思ったきっかけは？（選んだ理由）

同じコミュニティでつぐさんの存在を知り、撮影写真を見た時に「その人らしさが出てとても綺麗」と感じて直感で「お写真はどうしたら撮っていただけますか？」と直接聞いて伝えた記憶があります。

・写真は何に使う予定だった？（目的）

自分らしい自然体な表情や日常を楽しんでいる様子を撮影してもらって、日常のSNSの投稿に使用を考えていました。

・撮影までのつぐとのやりとりで思ったこと・感じたこと・印象的だったこともあればぜひ♪

私らしい個性の中でコンプレックスだった面を「そこが魅力で光をあて、より出していくといい」と力強く言い続けてくれたのが印象的でした。

私はSNSは仕事をしていくツールと捉えていたので、「（あえてコンプレックスを魅力として出した）その写真は必要ないです」と真っ直ぐにつぐさんに伝えたこともありました。不思議とつぐさんには真正面からぶつかって話ができる感覚があり、なぜだろうと考えました。それは写心というものに対するつぐさんの譲れない価値観、その意図や想いに興味がわき、なぜそこまで言ってくれるのかを知りたいと感じたからだと思います。

「お互いのコミュニケーションでつくりあげるもの」ということを聞いてから、私も素直に疑問を尋ねたり、提案されたことを受け入れてみたらどんな写心が出来上がるのかを見てみたいというように変わりました。

結果、自分の個性を前面に出す笑顔いっぱいの表情の写心を見た時に、自分を受け入れる体験ができました。仕事でこうありたいという気持ちを持つことは大切だけれど、ど真ん中の自分の個性を置き去りにして見ないふりをして突き進むことには限界があると知った体験となりました。
周りからも「とても素敵」と評判が良く、じわじわとその体験の意味の深さを感じました

・今までの撮影や写真を振り返ってみての感想、他の撮影との違いなどあれば教えて下さい。

撮影で「笑おうと思わなくていい」と最初に言われたことはびっくりしました。自然体で撮っているようで、様々なことを念頭において一回一回の撮影を真剣に取り組んでいらっしゃることを後になって話を聞く機会があり、驚きました。そんなふうに感じさせない雰囲気だから。

他のカメラマンさんと違うところは、その人の良さを瞬時に見抜く力があること。それが写心に表れているから、人の心を打つ写心になっているということ。つぐさんが妥協しないんでしょうね。光、自然の緑や花、海の色彩と自分という存在が一体になる写心はその時の心や想いや温もり、空気感を瞬時に記憶が蘇る写心。その日の記憶を真空パックして留めているような不思議な力があります。自分らしさが分からない、自然体な自分の良さを知りたい、自信が持てない、魅力をアップデートしていきたい方は一回だけでなく継続して撮影をしてもらうと、よりその価値が分かるはずです。

・撮影前と撮影後で「自分」に対しての印象の変化はありましたか？

自分のコンプレックスも受け入れられたことです。
表情がいろいろ変わるところもそれが私！と思えて自分がより好きになりました。そして写心を通じていろんな世界観の作品が出来上がるのがとても楽しくて、撮られることをたくさん重ねることができています。
いろんな私を表現する楽しみ、喜び、ワクワクの気持ちをありがとうございます！

・ツグにメッセージがあればどうぞ！

初めて撮影する前にもらった言葉が印象的でした。

「はなこさんは華であることを問い続ける人生なのかなぁ、自覚してそれを伝える人。自分の華も他人の華も見つけ育てる人」

その人の本質を見出しさらっと伝えてくれる不思議な人です。
また、人生の転機において、今の現在地の確認と、どう未来を描いていくのかということを、撮影体験や写心に支えてもらえました。
これからもその人に寄り添い魅力を映し出す在り方を貫いてくださいね。
また撮影よろしくお願いします♪