ついじろー

アラフィフ 男性 既婚 子有り ウクレレ好き 詩は大体歌にしてます。 ヘッダーは自作…

ついじろー

アラフィフ 男性 既婚 子有り ウクレレ好き 詩は大体歌にしてます。 ヘッダーは自作曲「レインコート」のプロフィール画像は「初夏の雨」ジャケ絵

最近の記事

ピンクムーン(詩)

いつの頃からかなあ 小学校に上がる頃? ピンクを着なくなった 水色が好きになった シナモンが一番好き いつの頃からかなあ 中学に上がる頃? 可愛いだけじゃ嫌 黒が好きになった クロミちゃんが好きになった いつの頃からかなあ ハッキリとは分からない パパ好きって言えないよ 嫌いって訳じゃない 構わないでって思っちゃう いつもって訳じゃない ピンクムーン ピンクムーン いつもよりそんな気分

    • 給与明細(詩)

      高い理念と目標 最低賃金ギリギリのサラリー 見合わないミッション 起れ暴動 起こせレボリューション

      • 路傍の花(詩)

        そこで咲いたんだね とても綺麗だよ 全ての花が美しい きっと全ての命が美しい 多分私の命もそうだろう

        • 草木(詩)

          草木はすごいな 水と光と土と風 花を咲かせて実を結ぶ 僕は美味しく頂きます 有難や有難や

        ピンクムーン(詩)

          恐れ(詩)

          残虐な行為がなくなります様に 虐げられている人が同じ人間で 同じ様に家族がいる事が認められます様に 痛みが和らぎます様に 苦しみが薄らぎます様に 貧しい人に施しがあります様に 富んだ人がその富は他人の分だと気付き貧しい人に分け与えます様に 恐れが支配する世界が終わります様に

          強く生きなきゃ(思った事をツラツラ書いただけ)

          優先順位 第1位生きる事 その事で失敗したり過ちを犯しても仕方がない 亀が川面に浮いて暖まるのを見て思った。(亀の目的はよくはわからない。浮いたら鳶に狙われるかも知らない)。 でもペンギンが海に飛び込むのも、ワニの居る川に水を飲みに行く牛とかそう。 何かあって思ってた未来と違っても、それはその時生きたってだけ。 強く生きなきゃ

          強く生きなきゃ(思った事をツラツラ書いただけ)

          弱くなりました(詩)

          君は初めての恋人 君に恋して 僕は弱くなりました 人恋しくなりました 一人で平気だったのに あなたのそばに居たいです 何処か遠くに行きたかったのに 歌が好きになりました 少し馬鹿にしてたのに 君は初めての恋人 君に恋して 僕は弱くなりました 強いつもりだったのに

          弱くなりました(詩)

          生活(詩)

          45,000円引き出して 違う口座に入れました お金に困らない生活を 送りたいなと思うけれど 中々出来そうにありません 今出来る事を頑張って 今あるものを喜んで そうやって過ごして行きたいと思ってます きっとそれが私の幸せ

          きっかけ(詩)

          きっかけはいつも あなたが作ってくれた 僕からじゃ無理なんだ 勇気が出ないんだ 自信がないんだろうね 少し ほんのちょっとで良いんだ 僕の事、好きってサインをください 微笑みでも良い 話しかけてくれたら助かる 触ってくれたらもっと助かる きっかけはいつも あなたが作ってくれた

          きっかけ(詩)

          散った桜(詩)

          雨上がりの公園に行きました 春の嵐が桜を散らしてた 桜は散っても美しい 次は葉桜が輝き出す

          散った桜(詩)

          過ぎた時間(詩)

          過ぎた時を留めておきたいと思う けどそれは無理な事 そう思うのは大切なものだったからだけど でもそれはあなたを苦しめる 胸が苦しくなるよ 手放そう 今この時に戻っておいで ここがあなたの居場所だから 今あるものがあなたに必要なものだから 今こここそがあなたを幸せにしてくれるよ

          過ぎた時間(詩)

          扉(詩)

          春は旅立ちの季節 新しい扉を開く時 期待と不安が入り混じる 恐れないで あなたは準備が出来ている 扉を開けて そこがあなたの居場所になるから あなたは準備が出来ている 期待を見つめて進もう きっと上手く行くからね

          ほんとに小さなおばあちゃん(詩)

          僕のおばあちゃんは 小さい可愛いおばあちゃん おじいちゃんは傘を直したりしてたって おばあちゃんはその奥さん ほんとに小さなおばあちゃん おばあちゃんは静かだけど茶目っ気がある可愛らしい人 お酒の席では両手を上げて上手に踊り出す様な所もありました お母さんが小さい頃は ゆりかごのうたをよく歌ってくれたらしいです おばあちゃんが天に召される時 「おじいちゃんのとこへ行ってくるね」と言って、笑って息を引き取りました おばあちゃんはほんとに小さなおばあちゃん 心の優しい立派な

          ほんとに小さなおばあちゃん(詩)

          僕の歌(詩)

          歌ってるんだか 喋ってるんだか よく分からない 僕の歌 そんな歌にも 「いいね」を付けてくれる 優しいあなた 抑揚ある歌を作ってみたいけど そんな技術がないんです それでも伝えたい言葉 吐露したい想いがあるのです 綺麗な姿には出来ないけど 一つの形にしてみました 聴いてくれたら嬉しいです 届いたら良いな

          僕の歌(詩)

          解き放つ(詩)

          普通ってなんだろう 正しいってなんだろう あったのかも知れない でももう自然なまんまってないから 全てが人為的な世界だから 普通である事が 正しくある事が 僕には出来ない 少しだけはみ出そう 解き放とう きっとそれが 本来の姿 時には いやいつも それが必要

          解き放つ(詩)

          闇夜(詩)

          また疲れて寝てしまってた 目覚めた午前3時 窓の外は闇夜 静かな闇夜 遠くのオフィス街の灯りが美しい 歯磨きしたら目が冴えた 明日の予定は午後から 慌てなくても良い また眠くなるまで 静かに過ごそう 君を起こさない様に