ついじろー

おじいちゃんとおばあちゃんはほんと小さなお家に住んでました

質素で静かに暮らしてました
お茶の時間は塩っぱいものと甘いものを少しだけ食べてました

学生時代一人旅で泊まりに行きました
家で一番分厚いふかふかのお布団を敷いてくれました

大事にしてくれてたんだな
その時もそう思ったけど
子供の帰省を待つ身になったから
一層そう思う
有難くて涙出そう

僕もお金持ちになれなかったけど
おじいちゃんや

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ついじろー

2024年5月11日 04:38

明けてきてる（詩）

午前4時30分
日の出前だと思うけど
空が薄い紺色になってる

夢見が悪い
いつも夢が僕を責める
今の状態を受け入れてないんだろうな
楽になりたい
自分を許してあげなきゃ

今日はお休み
まだまだゆっくり出来る
目を閉じよう

ついじろー

2024年5月11日 00:46

紺色の夜空（詩）

今宵のお空は紺色
お空が街灯りを映して明るい
ベランダに出た
お星様は少ない
少しだけ冷んやりした空気

午前0時を回ってた
もう一度よく寝よう
遠くの車の音が聞こえる
静かな夜
優しい夜であります様に
私と全ての人に

ついじろー

2024年5月6日 20:13

雨が上がってきた（詩）

雨が上がってきた
濡れたプランターの花達が
夕方の弱い光で淡く光る
印象派の点描画みたいに

ついじろー

2024年4月23日 19:24

ピンクムーン（詩）

いつの頃からかなあ
小学校に上がる頃？
ピンクを着なくなった
水色が好きになった
シナモンが一番好き

いつの頃からかなあ
中学に上がる頃？
可愛いだけじゃ嫌
黒が好きになった
クロミちゃんが好きになった

いつの頃からかなあ
ハッキリとは分からない
パパ好きって言えないよ
嫌いって訳じゃない
構わないでって思っちゃう
いつもって訳じゃない

ピンクムーン
ピンクムーン

いつもよりそんな気分

ついじろー

2024年4月17日 21:10

給与明細（詩）

高い理念と目標
最低賃金ギリギリのサラリー

見合わないミッション

起れ暴動
起こせレボリューション

ついじろー

2024年4月16日 13:12

路傍の花（詩）

そこで咲いたんだね
とても綺麗だよ

全ての花が美しい
きっと全ての命が美しい
多分私の命もそうだろう

ついじろー

2024年4月15日 13:13

草木（詩）

草木はすごいな
水と光と土と風
花を咲かせて実を結ぶ

僕は美味しく頂きます
有難や有難や

ついじろー

2024年4月14日 20:38

恐れ（詩）

残虐な行為がなくなります様に

虐げられている人が同じ人間で
同じ様に家族がいる事が認められます様に

痛みが和らぎます様に
苦しみが薄らぎます様に

貧しい人に施しがあります様に
富んだ人がその富は他人の分だと気付き貧しい人に分け与えます様に

恐れが支配する世界が終わります様に

ついじろー

2024年4月10日 10:30

強く生きなきゃ（思った事をツラツラ書いただけ）

優先順位
第1位生きる事

その事で失敗したり過ちを犯しても仕方がない

亀が川面に浮いて暖まるのを見て思った。（亀の目的はよくはわからない。浮いたら鳶に狙われるかも知らない）。

でもペンギンが海に飛び込むのも、ワニの居る川に水を飲みに行く牛とかそう。

何かあって思ってた未来と違っても、それはその時生きたってだけ。

強く生きなきゃ