会社って面倒くさいね。
僕は会社が面倒くさいと感じている
仕事の楽しさつまらなさ、充実しているしていないなんて言うのは結局人の役に立てているか役に立てていないのか、を当人が実感しているかしていないかの差になる。
だから結局何の仕事をしていようが、人に頼りにされて、ありがとうと言われて、充実感を得たり、一方でミスして、人に失望されて、きつい言葉をかけられて、充実感を感じられなくなったり。
ただそれだけ。仕事って、一人では絶対回らないし、お客さんがいないといけない。そういう意味では、必ず人とかかわらなければいけない。
本当に面倒なことだ。人が周りにいすぎる限り、僕は本当に心から楽しいと思える日は来ないのだろう。少ない人数で、本当の意味で分かち合えるような、その瞬間こそが、自分が一番楽しいと思える瞬間なのだから。
そういう意味では、ベンチャー企業に転職したほうがいいんじゃないのとか思いつつ、結局なんも行動できずに終わる。
そうして、数か月で、転職ばっかするようなやつは社会に入らないと、よくわからない線引きをされて、終わるのがオチではないだろうか。
それでも、こんな日々の先に何があるかと言われれば、きっと、何もない。
そりゃ、仕事ができるようになれば分かるなんて言うが、仕事ができるような人はどうなるかと言われれば、人に頼りにされるのだろう。
頼りにされれば誰だって、気分いいだろう。だから、できる人の周りには人が集まる。相乗効果というやつだ。
ああ、、面白くない。単なる僻みであることを重々承知している。頭で理解はしている。それでも、どうにも面白いと思えない。面白くない。
つまらない。
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