だから僕はスキを押さない

スキは自己アピールのための道具ではない
これだけは絶対にやりたくないと思っています。
返報性の原理は僕も知っていますがなんか違うんです。


僕がなんとなくで今やっていたことを書きます。
とりあえず、『フォロバ100』で記事を新着から眺めていました。

あ、この人フォローしてるなーとか思ったり、僕がいたり。
もちろん全然知らない人もいます。

そして名前あたりにカーソルを合わせれば、プロフィール(?)が表示されます。もう少し記事を流す感じで読んでみたり、そのプロフの時点で面白そうな方だとなんとなくフォローしてみたり。

多分10人強くらい今回はフォローしたのかなー?
でもまあ言っておくとほぼ全員平等にスキは押していません
これは、朝方に『統合失調症』で検索してフォローしたユーザーの方々も同じです。

理由はとてもシンプル。
今回ので言えば、目的はフォローしてみることだったからです。
フォロバ100と言っていてお互いに数字が増えるし、最新更新日もとても近い方々は信念上フォロバもしてくれるでしょうし、記事を投稿して僕のTLを賑わしてくれるでしょう。

きっとそのときにまた『なんとなく』『偶然に』、僕は記事を開いてみてスキをするかもしれません。
その記事でもっと興味を持ったならプロフィールや固定記事も読んでそれにスキをするかもしれません。
さらにまた更新されていれば、今度は〇〇さんが更新しているからとりあえず見てみようと思うでしょう。


もしもフォロバをより期待したり、自分の記事にもスキを押してもらえるようにするのならば、とりあえずプロフィール記事などを読んでスキを押してしまうのが早いと思います。

でもなんかそれだけはしたくないんですね。
その『記事』が好きだから、気になったから、面白かったから、共感したから、参考にしたり使いたいと思って...そんな気持ちで僕はスキを押しています。

もちろんそれなりに補正はありますが、この『記事』に対してしているという流儀に反してしまえば、僕の存在価値は消えてなくなってしまうでしょう。


ちょっと考えすぎかもしれませんが、noteのスキの半分くらいはなんの温かさもない無機質な鉄製のハートのように感じます。

ちょっと難儀な性格をしていると自分でも思います。

だから僕のスキのタブはみんなも見てくれよな!!
って良さげな雰囲気を出してしめます。


次は久々に紹介記事を書こうと思うのですが、ちょっと不思議な出会いから、もっと知りたくなったなってnoterさんを取り上げたいと思うのでお楽しみに!!




▼今回のフォトギャラリー
検索ワード:はーと
クリエイター:しろいちょこ さん
ありがとうございます。


良いの最上級の表現として使ってどうぞ