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【今日何してた?】ポール・スミスとアラサー女子【noteクリエイターフェス参加中】

今日は久しぶりに買い物で迷っていました。
今とても欲しいもの、それはポール・スミスの財布

ポール・スミス男子はイケメンである


ポール・スミスのブランドイメージ、皆さんはどうですか?

私は大学生の時、ポール・スミスのマフラーをしている男子は皆かっこよく見えていました。あのストライプのマフラー、自分でもつけたかったぐらい好き。

ハーフストライプ ラッセル マフラー|ポール・スミス (paulsmith.co.jp)

あのマフラーと黒のタートルネックを着ている細身の男子はもれなく全員イケメンに見えた…多分共感してくれる人は1人はいると思う…。

今思うと、ブランド物で一番最初にときめいたのはポール・スミスだった気がします。

30代女子とポール・スミス


社会人になって少し金銭的に余裕が出た時のこと。腕時計が欲しいと思って探していたらポール・スミスのWebサイトにたどり着きました。そして見つけた時計がこれ。

盤面はビッグ・ベンをモチーフにしているそう

え…可愛い…。

余りに可愛すぎて、どうしても欲しくなり、メンズだけれど買ってしまいました。この文字盤が最高すぎる!

そしてこの頃、今使っている財布が大分くたびれてしまい、買い換えたいなあ、と思いながらまたネットサーフィンしていると…ポールスミスのWebサイトにまたもや辿り着きました。

クロスオーバーストライプトリム 3つ折り財布|ポール・スミス (paulsmith.co.jp)

…え、可愛い!!

完全なデジャヴ。

(勝手な)ブランドイメージ VS 自分が欲しいもの

ただ、ポール・スミス、私の超個人的・勝手な偏見(本当にすいません)で、学生さんが持つブランドっていうイメージがありまして。

まあ時計は持ってるけど…財布はなあ…もっとアラサーっぽい財布(どんな?)持ってた方がいいかなあ…と考えていたその時。

思い出したのは今はもう閉店してしまった、池袋のマルイ1階にあったサマンサタバサのブティック。

大学生のとき、サマンサタバサのバックや財布が欲しかったけれど高くて手が出なかったこと。そういえば、ジル・スチュアートのコスメもだ。今はそれを買えるようになったけれど、強烈に欲しいという気持ちは起こっていない。

けれどあの時欲しかった、という強い気持ちだけは残っている・・・

いいのか?

私はポール・スミスも「あの時欲しかったけど断念したものリスト」に載せるのか??

年齢が…とか何とかかんとか言って、これから先どんどん取りこぼしていくのか?!

と色々自問自答した結果、買うことにしました。

長く使いたいので、デザイン等はちょっと選びたいな~と思っているのですが、年齢その他に囚われず、好きなものはちゃんと好きと思って使いたいと思います。

周りの声に惑わされずに生きたい

Twitterでは時々、「このブランドのアクセサリーを彼女に渡すのはセンスが悪い」とか、そんな偏見にまみれたつぶやきが面白おかしく取り上げられることもあります。

けれど、そういう声に負けて自分が好きなものを取りこぼしていくのは勿体ない気がする。

私は小心者なので、「自分が相手にどう見られているか」、を滅茶苦茶意識して生きているけど、そこも踏まえた上で、自分が惹かれるものならやっぱり手に取りたい!

生きるってそういうことだよね~、と壮大な気持ちになった1日でした。


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