【今の気分は?】小説ってすごい【noteクリエイターフェス参加中】
私の今の気分。
感動と悔しさがマーブル模様。
サーティーワンのホッピングシャワーみたいな感じ。
ポッピングシャワー|フレーバー|[B-R サーティワンアイスクリーム] (31ice.co.jp)
何が私をホッピングシャワーにさせたのか?
今日も残業を終えて、ヘロヘロしながら帰宅。いつものようにパソコンを立ち上げると、1通のメールが届いていました。
小説講座の講評!
小説の書き方などに行き詰まりを感じていた時に丁度申し込んだ講座。6回もプロの方に添削してもらえるのに価格設定がリーズナブルで最高。何より、小説の構成について丁寧に学べそうだったので申し込んだのでした。
添削課題を提出してから返却まで2~3週間って言われていたのに、随分早いなあ。
ドキドキしながらメールの添付ファイルを開きました。自分が書いたものを人に講評してもらうことは、誰だって少し怖いものだと思います。
多分、作品自体が自分自身の内面の一部そのものだから。
小説ってどんなもの?
記念すべき第1回目の講評の内容。
端的に言うと、かなり手厳しい言葉が並んでいました。けれどそれらは全部的確で、あまりにも腑が落ちたので、「プロってすごい」という感想しか出てきません。
私がこの話を書くに至るまでのことを全部見透かされているような気すらします。
そして、小説という創作物について、自分はその本質が分かっていなかったんだなあということも思い知らされました。
思いついた話をそのまま書く、のではなくて物語として創作できているか。
人の心の移り変わりが描けているか。
そして読者がその物語を楽しめるか。
小説家としてデビューしたい、と言いながら基本的且つ一番大事なことが分かってなかったなあ…というのをじくじくと感じます。
悔しい~けど、気付けて嬉しい!!
子供のころに読んだような、胸が熱くなって喉までその感動がせり上がってくる、そんな小説を書けるようになってデビューしたい!
そんな気持ちに改めてなれた1日。これからも小説、頑張って書き続けます。
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