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#21_僕の好きな野球場②〜明治神宮野球場〜

こんにちは!内藤 司です!

みなさんは野球観戦に行ったことありますか?

多くの人が一回は行ったことあるとか、高校時代に野球部の応援で行ったことあるとか、さまざまだと思います。
自分の場合、コロナ禍になる以前の2019年までは多い年で年間100試合前後は野球観戦に行っていました!

そんな自分が好きな野球場を紹介していくだけのシリーズ第2回です!

第2回となる今回は東京都新宿区にある「明治神宮野球場」(以下「神宮球場」)の魅力について書きたいと思います。

神宮球場は、プロ野球 セントラル・リーグの東京ヤクルトスワローズの本拠地で1926年に完成した歴史のある野球場です。
兵庫県西宮市の阪神甲子園球場とともに「野球の聖地」として知られており、プロ野球以外にも社会人野球(JABA東京スポニチ大会)や大学野球(東京六大学野球や東都大学野球1部リーグ、明治神宮野球大会など)、高校野球(東東京大会および西東京大会)などが開催されています。

まず、僕が感じる神宮球場の魅力は、「都会のオアシス」となる場所ということです!
神宮球場がある明治神宮外苑は東京都新宿区にあり、まさに大都会のど真ん中にある球場です。
そんな大都会の中に、古き良きレトロな雰囲気を残しながらも、都会らしく洗練された雰囲気があるこの球場は、まさに「都会のオアシス」といった感じがして、ここでビールを飲みながら、神宮名物のウインナー盛りを頬張りながら観る野球はまさに格別なのです。

都会のど真ん中だけあって、アクセスが素晴らしいです!
最寄駅は公式HPによると、東京メトロ銀座線 外苑前駅より徒歩5分、JR中央・総武線 信濃町駅より徒歩12分、JR中央・総武線 千駄ヶ谷駅より徒歩15分、都営大江戸線 国立競技場駅より徒歩約12分。
と東西南北どこからでもアクセスしやすくなっています!
この各駅へは新宿や渋谷からもすぐなので、本当にアクセスが良いです。

そして、僕が感じる神宮球場の最大のポイントは、所有者が宗教法人である明治神宮が管理している点と、
プロ野球よりも学生野球(主に大学野球)に優先使用権が認められている点です。
特に学生野球に対する優先使用権は、この球場の建設と拡張に東京六大学連盟の尽力や資金提供があったという事実からとのこと。また、所有者の明治神宮がアマチュア野球を優先してきたという歴史的な経緯もあるとのことです。
つまり、他のプロ野球チームの本拠地とは違って、「スワローズが学生野球の試合の合間で試合をしている」といった感じになっています。

プロ野球でも学生野球、社会人野球でも楽しめる明治神宮野球場、ぜひ行ってみてください〜

では、また別の記事で〜♪( ´▽`)

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