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UpNoteで部屋の片付けが進む進む😊

UpNoteでデスク周りの物品整理の話。仕事の休憩の15分でコツコツ掃除中。効果が少しずつ出始めた。

(約 1,600文字の記事です。)


UpNoteはフォルダの階層化が多段

気軽にフォルダを作って簡単に移動できる。まずは「部屋の掃除」フォルダを作成。次に、手元にあったジップロック小袋にデスク周りの不要品を放り込むことにした。なのでメモを新規作成し「デスク横の袋」というタイトルに。

あとで掃除に関する別のカテゴリが必要になったらその段階でまた新規フォルダを作って階層化すればいいだけ。悩まずに直感で仕分けをスタートできる気軽さが魅力😍

また最初は小袋に入れていたがすぐに一杯になり、手元にあった空きのA4書類バッグ、半透明でジッパーが付いた、100円ショップで売っている奴w、それに移し替えた。なのでメモのタイトルを小袋から「デスクの白いA4バッグ」に書き換えた。それでおしまい。

中身の全移植なので、メモの中身は変わっていないので。

そしてもしこのA4バッグが一杯になって、別の段ボールや別の部屋、あるいはどこかの棚にしまったとすれば、その場所を指し示すフォルダを作り、その中にメモを移動させればおしまい。

そうすればあとから「あの物品、どこだっけ?」と思ったときにUpNoteで検索すれば自ずと収納場所が分かる

Evernoteではブックを階層化できなかったので、UpNoteのような柔軟な運用ができなかった。加えてEvernoteでは複数メモにまたがるキーワード検索の操作性が絶望的に悪かった
この2点の改善だけでもUpNoteに引っ越してよかったと思っている😊


ローカルストレージ内にデータがあること

もちろんシステムに依存する以上、バックアップは必要だ。例えばNotion、これもいいんだけれど、ローカルHDD内にデータを残せないのが怖い。サーバートラブルでアクセスできなくなると情報を取り出すことすらできなくなる。もしビジネスで今から数分間がとても重要な場合に運悪くサーバーダウンは危険すぎる

私がNotionをいまいち使いたくない理由はそれ。

その点で言えばEvernoteはローカルHDD内にデータがあるのでEvernoteサーバーがダウンしても運用に支障は出ない。

そしてUpNoteも同様にローカルにデータを置いておける。この辺はEvernoteと同じ仕様。だから安心できるのだ。脳内の記憶ではなく外部記憶に頼る以上、2箇所以上の分散保管が重要になる。

1つポシャったらおしまい、というのは危険すぎる。依存できない。

だがUpNoteならしばらくは、クリティカルなことでなければ十分だろう。少なくともプライベートな私物の物品管理には問題ない

記憶に頼らず、記録を検索する

記憶の外部化といえば思い出すのは攻殻機動隊。懐かしい。


脳みその容量はなるべく頭脳労働に充てたい。だから無駄に長期記憶というメモリ?を消費させたくないので、記憶の外部化に頼ることにした。

そしてそういう些末なことの処理に対していちいち記憶に頼らなくてもいいので、頭脳労働を思考作業に集中させられる。小さなストレスもチリツモで大きな負担になることは間違いない。

そして気分転換として全く別の脳の使い方もまたリフレッシュに合っていた。目の前の物品が、

  1. 邪魔かどうか判断し

  2. どかす場所を検討し

  3. 決まったらUpNoteにメモして移動させる

これだけでデスク周りの一等地から「すぐに使わないもの」が一掃される。あれどこだっけ?もなくなる。UpNoteで一瞬で探せる。

そう信じられるからこそ、とりあえずどけておこう、と思えるのだ。あとから一瞬で引っ張り出せるのだから、今、ココにある必要はないよね?と。


ちょっとずつだけど、デスクが広くなっていく快感。UpNoteはiOSアプリまたはAndroidアプリとして各ストアから購入可能。しかも買い切り永久版。私はiOS版を3,500円で購入したが、とても満足している。

皆さんにもお勧めです~😊


今回の創作活動は約30分(累積 約3,714時間)
(995回目のnote更新)

読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊