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いざ、『文学フリマ東京』へ。1年ぶりに出店します。

昨年、文学フリマ東京35に出店しました、サークル名『晩秋の宵』の霜月梗路です。

満を持して、今年(2023年)も出店します。

文学フリマ東京37に!
第一展示場P-33で!

今回は既刊2冊(うち1冊はKindleの紙本版)と、新刊1冊の計3冊を携えて行きます。

この記事では、今回の新刊『令和日本現代噺』のサンプルなどを掲載します。 

※昨年の出店実績については、こちら↓からどうぞ

※最初の短編集、『晴天・水まんじゅう』のサンプルはこちら↓からどうぞ。

※Kindleにて発売し、今回紙本版を販売する『一と二・さみしん坊」のサンプルはこちら↓からです。



文学フリマ東京37のお品書き

今回は短編集3冊を販売します。


『令和日本現代噺』冒頭部分のサンプル

新刊の『令和日本現代話』は5話の短編から成り立っています。
現代に起こっている、もしくは起こるかもしれない噺たちを収録しております。

以下、冒頭部分のサンプルです。

大切にしている物語が、時代によって変容していく噺。


将来に悩む主人公が、頭の中で話しかけてくる声と出会う噺。


自分の発言に自信を持てず、最新の技術を利用する噺。


少子化対策がされた時代に生まれた主人公の噺。


ずっと人が住んでいなかった家に様子を見に行く噺。


意気込みなど

今回は2回目の参加なので、単純に楽しみ! という感じです。
やはり売れ行きも気になるところですが、今回はそれぞれ15冊ずつ持っていこうかと思います。
前回買ってくれた方たちが、また買ってくれたらとても嬉しいです。
(感想をいただけたらとても喜びます。)


前回電車に乗り間違えたので、今回はちゃんと確認してから乗ります。

おわりに

少しでも多くの人に私の作品を知ってもらいたいので、興味のある方はお気軽にお越しください!

またこうして参加できることが嬉しいので、とても楽しみです!


この記事が参加している募集

文学フリマ

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