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高級レンズを買わない訳

昨日から夏が終わったかのように気温が下がった。

今現在の室温22.3℃。
Tシャツ短パンでまど開けてると寒くなってきた。
ホットコーヒーがうまい。

RF70-200mm L4が中古でも20万弱で新品で20万ちょい。
価格差殆ど無いと思ったよね。
昔からの憧れのcanonの白レンズ。
この大きさと重量なら持ち歩くのに躊躇しないと思ったよね。
レンズ搭載の手ブレ補正もかなりイケてるようだ。
手持ちで夜の街撮りも全然行けるみたいで、200mmで撮っても全然イケるみたい。
欲しいなと思ったよね。
でも20万。
簡単に買える値段じゃない。
この20万で色んな所に撮りに行く費用にした方が良いんじゃないかって思ったりもする。

撮りたい写真が街撮りだから、ここまで必要か?って自問自答してるけど、このレンズカッコイイよな。
でも、俺の目指す『携帯電話写真の延長線』ってのから外れてしまうし、20万って思ったら雑には扱えなくなるし、そうするとたぶんあまり持ち歩かなくなるような気がする。

昔、競走馬を撮っていた時にSigmaの超望遠レンズを買った事があって、それでも8万くらいだったような気がするけど、アレはあれでデカくて重くて、北海道に飛行機で行く時に持って行くのに面倒くさかった。

でもRF70-200mm Ꮮ4は小さくて軽いんだよな。
欲しいけどって思うけど、写真を撮るのに俺にとって一番重要な気軽さが無くなると思う。

写真ってやっぱりその場に持ってないと撮らないからね。
いつでもそこにカメラがあるってのが理想だから、よし今日は撮るぞって言うスタンスでは無いんだよね。

写メを撮る気軽さが好きだからって言う延長線で、今は一眼で撮ってるってのが俺のスタイル。
そこが1番大切にしているから、この白レンズならって思ったけど、やっぱり20万ってのが頭の中にずっとあるまま持ち歩く事になるだろうなって思うと止めとこうってなるよね。

っていう事を朝から考えてました。

大阪は面白い路地や商店街が満載で街歩きが捗り過ぎて歩き過ぎてしまう街。

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