らいおん

写真撮るのを楽しみながら日々生きています。 撮るのが好きになったきっかけは47都道府県…

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写真撮るのを楽しみながら日々生きています。 撮るのが好きになったきっかけは47都道府県を旅してきて記念に撮ってたら未だに毎日撮るようになりました。 基本は日記です。

最近の記事

自分流の使うカメラの選び方

僕はカメラを3台所有しています。 出掛ける前にどのカメラを持って行こうか毎回悩むんです。 3台と持ってるレンズ全て持って行けばこの悩みは解消されるけど、全部持って行ったら疲れて写真を撮りたくなくなる。 だから出掛ける前にどのカメラにしようか悩むんです。 1台はフルサイズミラーレス一眼で1台はAPS-Cミラーレス一眼でもう一台はコンデジでレンズも買ったり売ったりで今あるのは3つ。 で、どのカメラを持っていくかの決め手はこのカメラで撮りたなとよく分からない気分次第で、それぞ

    • リア充って言葉流行ってたよね

      その世代じゃない僕にはいまいちピンとこないけど結構前にリア充って言葉が流行ってたような気がする。 めちゃくちゃ苛つきながらカメラ片手に歩いていたらめちゃくちゃ楽しそうに携帯電話に向かって踊っている3人組を見かけた。 めちゃくちゃ苛ついてるのにその3人組を見て楽しそうで良いなと笑顔になってしまった。 周りからどう見られてるかとか、異性と遊んでるからとかそんなんじゃないんだよね。 自分が今楽しいかどうか。 この3人は他人の僕から見ても今この瞬間を楽しんでいる事に間違いなさそ

      • GWだから思った事とか

        生活拠点が変わると今までしていたことに支障が出てきたりするもんで、まぁ致し方がないのかなとか思ったりして、どうしたもんかと考えていた。 元々、転々としてきた身としては新しい仕事をやる事にはそんなに大して抵抗感は無いし、今までの生き方として新しい環境に身を置くことにも大して抵抗感は無い。 とか朝からずっと色々考えながらアイス食べたりコーヒー飲んだりダラダラしてたらあっという間に昼を過ぎて昼飯の支度は愚か食べるの忘れてたから急いで米を研いで炊飯器のスイッチを入れる。 勿論、早

        • 思い出写真と作品としての写真

          写真と一概に言ってもこの二種類の写真を僕は撮っていて、更に付け加えるなら記録としての写真とメモ的な写真があって、記録としての写真とメモ的な写真については語るところなんて無いのですが、思い出写真と作品としての写真は自分の中でハッキリ違っていて、思い出の写真って構図云々なんて全く関係無いと思っててこの時のその場の空気感とか雰囲気とか、その時の事が思い出されるような写真であとでこんな事あったなとかこんな時もあったなって思い返せるようなそういう事がしたくて撮ってるというか、他所の人が

        自分流の使うカメラの選び方

          京阪電車でおにぎり

          足が再び痛み出しで1週間。 今までに無かった症状。 痺れと引きちぎれるような太ももの痛み。 精神的にもだいぶ参ってきた。 気持ちを上向かせる為に嫁が馴染みのバーに行こうと誘ってくれた。 不思議とあの人達と話すと何故か心が解れるんだよね。 その帰りに腹減ったから車内でおにぎり食べて。 京阪電車の特急のプレミアム車両に乗ってね。 この車両って東海道新幹線よりも遥かに座席の質がめちゃくちゃ良い。 乗車賃に数百円プラスする価値はめちゃくちゃあると思ってる。 高知のお菓子の「

          京阪電車でおにぎり

          G7x markⅡが高くなってる

          何年前か忘れたけど多分5・6年前くらいに買ったG7x markⅡが何気なく今ネットで見てみたら買った時の2倍くらいの値段になってた。 なんなら最近生産完了したらしい。 と言う事はもう新品では手に入れるのが難しくなりそう。 これ売ったら少しは金になるなって思ってたけどそんなん知ったら手放したく無くなった。 1年前くらいからG7xmarkⅡの使用頻度が増えてきてて、このカメラの良さにここ1年で気が付き始めたんですよね。 これ売ってRX100シリーズのどれかを中古で買おうかなとか

          G7x markⅡが高くなってる

          中望遠の単焦点レンズ

          広角というか標準的な50mmまでくらいの画角のレンズを近付けて撮るのと、中望遠とかの単焦点で同じように撮るのとではキリトリ感が全然違うと感じてるんですよね。 まぁ個人的にはこの場合は余白は殆ど排除した構図で写します。 周りに色々と写っておいて欲しいものがあったとしても、主役のみをクローズアップした写真の世界が個人的には最近好きですね。 それを言うと如何にも周りのもは排除しましたっていうのが、分かりやすく分かってしまうような写真も寧ろ好きな部類に入ります。 そういう世界と

          中望遠の単焦点レンズ

          才能はいつも非常識

          『才能はいつも非常識』 2012年から2013年のJRAのG1のCMをまとめた動画を観ていたらこんな言葉が出てきた。 誰かの常識は誰かの非常識でもある。 育ってきた環境が違えばそんな事も往々にしてあり得る事。 突き抜けた奴はいつの時代でもそういうふうに見られるんだよな。

          才能はいつも非常識

          コンデジでも良いと思ったけどそうじゃないかも

          徳之島からのふるさと納税のめちゃくちゃ美味しそうな返礼品が届いたので記念に写真に撮ってみたらコンデジでこの質感を出せたかなと疑問が湧いてきて、やっぱ1型センサーとはいえフルサイズセンサーと比較するとやっぱ違うなと思うけど、写真って全部が全部自分が求める質感っていうか精細さと画質っていう部分っていうか、凄い高い位置での画質なんてそこまで求める必要あるのかなっていう疑問はあるものの、カッコイイ写真にしたいと思う時はやっぱ画質とか質感とか追求したくなっちゃうけど、とか色々頭の中が錯

          コンデジでも良いと思ったけどそうじゃないかも

          GR3xが欲しいかも知れない

          フィルムの一眼レフとかミラーレス一眼とかコンデジとかなんだかんだ昔からチョロチョロ使ってたけど、結局はデカイと持ち運びが面倒になるのは相変わらずで、それがいくら軽くてもデカくて嵩張ると持っていくの止めとくかっていう傾向は今も変わらない。 カバンには入るけど出先で買った物を入れるかもしれないと思うと持っていくの止めとくかってなるんだよな。 本心は持っていきたいんだけど、買った物を入れるかもって思うとやっぱね。 そんで最近はコンデジだけ持って行く事が多くて、そんな日が続いて

          GR3xが欲しいかも知れない

          撮りに遠征したいな

          僕は元々旅行する事が大好きで旅先で仲良くなった人達が帰ったあと写真を送ってくれた事が毎年のようにあって、誰でもそうだと思うけど、旅行に行くと少しは写真撮るっていう感じで、デジカメは持っていたもののその程度でしか撮ってなかったけど、旅先で知り合った人達が送ってくれた写真見てるとその時の楽しかった事とかが昨日のことのように思い出されて写真に写ってる笑顔が良いなっていうか、そんな笑顔になるような時間をあの時に過ごしていたんだなっていう事を思い出させてくれるのが写真なんだなと思った時

          撮りに遠征したいな

          撮りたい意欲

          写真を撮りたいなと思う意欲と、写真を撮りに行こうと思う意欲のギャップが大きくなってきたりするのは波がありますよね。 写真撮りたいのに出掛けて行く事が億劫になってしまうというジレンマ。 別に部屋の中でも撮れると言えば撮れるけど、撮りたいもの無いよな的な感じ。 なんか冬って寒いし乾燥してくるし、そういう季節なのかなって思ったりして、もうすぐ寒くない春になるよなんて話したり、その内に日も暮れて暗くなり始めると酒を飲み始めるタイミングをはかり始めてる。 酔っ払って何もかもどう

          撮りたい意欲

          僕の写真論

          どこのメーカーとか、どのカメラとか色味が良いとか悪いとか言うけど、写真で僕が一番気にしてる事は何が写っているのかって事ですね。 撮りたいと思った時に撮るか撮らないか。 撮りたいと思った時に撮らなかった時って、大概はカメラを出すのが面倒臭くなった時で、カメラを持っている事が苦にならなくて、いつでも取り出せて気軽に撮るって事を大事にしていて、どんなに頑張って買ったカメラを持っていても、持ち出さなければ何も写せないし、写真は生まれてこないし、だから撮りたいと思った時に撮る行為が

          僕の写真論

          言葉選びは面白い

          僕のnoteはカメラや写真の事を書く事が多いけど、基本は昔流行ったブログ的に使わせてもらっているので、書きたいと思った事を書くのでたまにカメラとか写真とかと全く違った事を書いたりもします。 僕は感情が溢れるというか零れると言うか、なんというか精神がどんよりと曇りついてくると、文字にして言葉を書き殴りたくなるのです。 だからと言って気の利いたセンスの良い言葉とか文章が湧いてくる訳でも無く、ただ自分の思いを文字にして吐き出すとスッキリした気持ちが少しだけ自覚出来るんです。

          言葉選びは面白い

          FujifilmからのLeica思考

          ネットの記事を読んでいて、「Leicaが買えないからFujifilm使ってるんだろ?」って言うのを読んだんだけど、Fujifilmのカメラの良さを知ると、今までLeicaの良さに全く気付けなかったのが不思議なくらいにLeicaの良さが分かってきてしまって、こりゃ安月給の僕なんかは気付いてはいけない領域だったなと後向きな気持ちになりつつも、今使ってるカメラとどんだけ差があるんだと自問自答してみたところで大差は無いと言う事にも気付いてみたりして、このまま撮り続けようと自分を納得さ

          FujifilmからのLeica思考

          マウンテンハードウェア

          クリスマスプレゼントを買ってもらいました。 サイトを見ていたらめちゃくちゃ気に入ったのがあって、実際に店舗に出向いて試着してみたら最高だったので迷わずに決まりました。 軽くて暖かくて肌触りも最高です。 めちゃくちゃお気に入りになりました。 今日から仕事始め。 今年も内容の濃い一年にしたいと思います。 生活の事とか仕事の事とか写真の事とかその他現時点で思い付きもしていない事とか色々たくさんの未来が待っていると思います。 じっとしていたらほぼ何も起きない事は知っています。

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