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🇫🇮世界一幸せな国で気づいたこと

先日、白夜を見にフィンランドへ行ってきました✨

「世界一幸せな国」と言われるワケも知りたかったし、
何より、白夜を見るという長年の夢を叶えたくて
飛び立ちました✈️

あと…実は
7年前に片想いしたいたフィンランド人の男性が彼女と別れてフリーになったので、
これはチャンスじゃん?!
会いたいと思い、行ってきました!笑


フィンランドに行って感じたことが山ほどあって
どこをどのように伝えたいのか

私の中でも模索中ではありますが。。


「世界一幸せな国」の本当の理由を
まずは綴りたいと思います。


ムーミン


皆さん知っていますよね?


なぜ、あのような白くて丸いフォルムなのか
フィンランドに行くまで考えた事もありませんでした。

私は、世界一幸せな理由は

「不快」という概念が存在しないから

だと、フィンランドに居て気づきました。

だから、ムーミンもあのフォルムなんだなって。
コロンとしてて、白くて、ぽわーんとしてる。

不快という文字が転がり落ちてしまうような、
そんなフォルム。

理解できない人は、そのままスルーして大丈夫です。笑

そもそも、なぜ「不快」がないのか。

フィンランドは、ヘルシンキは比較的国際色豊かですが
私が訪れていたユバスキュラという街は、
比較的観光客も少なく、アジア人は
私1人だけだったように感じるくらい
フィンランド人が大半でした。

いい意味で、限られた世界で生きている。

必要な情報を、必要なだけ取り入れて
あとは不要。

その絶妙なバランスが、フィンランド人にはあったように感じます。

また、少し街を出れば湖と森がある国。

人間は、自然からストレスを癒してもらえると言われているくらい、
自然のチカラはすごい。

そんな風に、自然と共存するのがうまいのも
フィンランド人の良いところであり
幸せを保つ秘訣なんだと思います。

エコはみんなが当たり前にするし、
ボトルを持ち歩いて綺麗な水道水を飲む。

そして、たくさんの自然に囲まれているから
ビジネスアイディア💡もたくさん生まれてくるわけで。

だからスタートアップ企業も多いんだなと思いました。


限られた情報で生きることの幸せ。

思い返すと、
今やSNSが当たり前に普及し
フェイクであろうが、リアルであろうが
世界中の人たちのライフスタイルが目に入る時代。

そんな情報に、いちいち振り回されていたら
疲れてしまうのも当たり前ですよね。

限られた世界、限られた情報で生きることの新たな幸せの価値を、
いい意味で気づかせてくれたのは、

フィンランドの田舎町に行けたからです。

次の記事も、またフィンランドについて
引き続き綴りたいと思います🇫🇮🩷



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