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「お気持ち手帳」の作り方

おはようございます。メンバーシップ向けに記事を書いています。あっという間に2月も中旬となりました。気温も一気に上がり、雪解けも激しいな~なんて思いきや、今度は雪が20㎝積もったりと、なかなか忙しい北海道の空です。みなさんの地域は、いかがですか?今年は本当に寒暖の差が激しいですね。無理なく、過ごしてまいりましょう。

先日開催した「体調管理記録術セミナー」にご参加いただいたみなさん、動画視聴してくださったみなさん、誠にありがとうございました。おきもち手帳、作ってみましたか?記録、できていますでしょうか?

今日のテーマは「お気持ち手帳の作り方」

3年間体調管理をしっかり継続されていらっしゃるはるかさんのお気持ち手帳見てみたいです!

アンケートで、このようなご意見をいただきましたので、お見せしていこうと思います。

A6サイズのノートを使い始めたのは、昨年の11月からです。それ以前はふだん使っている手帳の上の空欄に記入していました。

ふだん使っている手帳
過去の記録①
過去の記録②

睡眠時間、体調、体調が悪い時の特記事項について。これを毎日記録していました。はい、これだけです。それほど難しくはないんじゃないかな、とは思うのですが「機能性のある手帳を持つことに抵抗がある」という意見もちらほら聞こえてきまして。
書く内容は3項目だけですが、「何に記録するか」が問題なのかな?と考えるようになりました。

私は体調について書くのが趣味みたいなものなので、正直「ここだけじゃ書ききれない」と思うタイプ。そこで、A6サイズのノートを使うようになりました。

11月から使い始めて、ただいま5冊目です。

セミナーの時間にみなさんで作ったお気持ち手帳に3日間記録したものをお見せします。お気持ち手帳は、なんの機能もないのがポイント。

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