Monthly Report Jan. 2023
こんにちは。IR担当の重松です。
2023年も早くも一か月が過ぎました。
ツクルバは2月から下期に入り、下期のKick offと共に上期を踏まえた異動や施策の実行等が行われ、寒さに負けない熱気にあふれています。
それでは、前回のMonthly Reportから昨日までのツクルバの取り組みについてご紹介します。
・この記事は約５分で読めます・
１．ツクルバ、「囲い込み」をしないポリシーを仕組みで強化し、売主の安⼼と利益の最⼤化を⽬指す
自社の媒介物件について、内見依頼を自動で売主に通知する 「内見依頼 自動通知システム」の導入を、2023年1月25日（水）より開始しました。
同時に、自社の媒介物件について、 他社仲介事業者に向けた情報提供の強化、他社仲介事業者による不動産ポータルサイトも含めた広告掲載の制限撤廃も開始しました。
ツクルバは、これまでも部内ポリシーとして「囲い込み」行為を禁止してきました。また、自社メディアである「カウカモ」への掲載だけでなく、購入者探しを得意とする他社仲介事業者に直接物件情報を持ち込む活動や、他社の広告掲載許諾に制限をかけないなど、より多くの買主へ物件情報が行き渡るよう努めてきました。その結果、自社の集客メディアである「カウカモ」があるにも関わらず、売却物件の成約の過半数が他社仲介事業者を経由した契約となっています。
今回、このシステムの導入により、売主がツクルバを通さず内見依頼の通知を受け取れるようになるため、情報の透明性がより担保され、売主や他社仲介事業者にこれまで以上に安心していただけるようになります。
詳細はプレスリリースをご覧ください。
２．「不動産DXが熱い! 成長市場で存在感を示すツクルバってどんな会社?」として日興フロッギーに取り上げられました
日興フロッギーにて、音声プラットフォームVoicyの決算10分解説で人気の「妄想する決算」さんと、ツクルバIR室長の松田との対談動画が公開されました。
動画では、「妄想する決算」氏のツクルバの事業や決算についての解説と、松田へのインタビューなどが行われており、約20分でツクルバの事業・決算内容が分かる内容となっております。
また、動画の内容は下記にて書き起こしも公開されています。
３．カウカモ、2023年マンション購入を希望する人の「住まい探し」に関する意識調査を発表
4月の新生活に向けて、1月は1年で最も「住まい探し」への関心が高まるタイミングであることから、カウカモは、首都圏を中心としたマンション購入に関する生活者の意識やニーズを把握するため、調査を行いました。
調査結果は以下のとおりです。
上記結果を受けた考察は以下のとおりです。
・首都圏の住宅購入において中古マンションは有力な選択肢
・他方で中古への抵抗感も見られるため、リノベーションマンションを含む中古マンションの選び方や不安の解消について、知識や考え方の啓発が必要
・将来的な売却・住み替えを前提に購入する若い層が増えている傾向
詳細はプレスリリースをご覧ください。
４．新年の住まい探し、まずは気軽な相談から！ カウカモ「冬の住まい相談キャンペーン」開催中
2022年12月に登録会員数が40万人を超えたカウカモにて、「冬の住まい相談キャンペーン」が2023年2月26日（日）までの期間限定で行われています。期間中に住まいの購入に向けたセミナーや個別相談に申し込みをした方を対象に、Amazonギフト券3,000円分をプレゼントします。
詳細は下記プレスリリースをご覧ください。
５．＼co-ba ebisuは3周年／ 「3周年記念 1Day無料ドロップイン」を1/20スタート 「イベントパートナー制度」も開始
ツクルバが運営するシェアードワークプレイス「co-ba ebisu（コーバ エビス）」は、2022年12月に開業から3周年を迎えました。
3周年を記念し、2023年1月20日（金）より「3周年記念 無料1Dayドロップイン（内覧付き）」を期間限定で4回実施。残りは2月10日（金）となりますので、ぜひご参加ください。また、coba ebisuのイベントスペース「PARK」を特別価格で貸切利用し定期的にイベントを開催をする「イベントパートナー制度」も開始されました。
詳細はプレスリリースをご覧ください。
６．メディア掲載・出演等
内見依頼売主自動通知システム導入
・「リビンマガジンBizNews」（2023/1/25）にツクルバが自社の媒介物件への内見依頼を自動で売主に通知するシステムを導入したことについて掲載されました。
カウカモの「住まい探し」に関する意識調査
・不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイト「R.E.port」（2023/1/11）に、カウカモの住まい探しに関する意識調査が掲載されました。
・「不動産経済オンライン」（2023/1/18）に、カウカモの2023年マンション購入を希望する人の 「住まい探し」に関する意識調査が掲載されました。
取材協力
・1/25に放送されたテレビ東京「WBS」で、住宅の「土間が人気」という特集にカウカモが取材協力しました。
７．編集後記
IR担当の重松です。Monthly Repoortの1月号いかがだったでしょうか。
2023年も早くもひと月が過ぎ、時間の流れの速さを感じます。
最近のニュースでは、2015年3月に日銀総裁になった黒田総裁の後任として、現日銀副総裁の雨宮氏に打診がなされたとの報道もあり、一つの時代の移り変わりを感じます。
金利と不動産の動向については、昨年末にツクルバとして適時開示を出しておりますが、1/17にローンテックサービス「モゲチェック」のCOOの"Mr. 住宅ローン" 塩澤さんとロードスターキャピタル社CFOの川畑さんと「金利と不動産」について座談会を行っておりますので、そちらもぜひご覧ください。
なお、現在、カウカモのエージェント（営業職）を絶賛募集しております。もし身の回りでご興味のある方、オススメの方がいらっしゃいましたらぜひご紹介くださいますと幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。