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TSUKURU noteはじめました

こんにちは、いつもお疲れ様です。
新年早々に3度目のメンバー合宿をしました。

そこで、これまでの活動と今後の活動のピント合わせを経て、
自分達らしさを磨く位置づけの活動をしようとした第一弾が、
このnoteとなりました。

無事、TSUKURU note生まれたことをご報告とさせて頂ければ幸いです。(写真は、ゼロ歳時点の息子で本内容とは関係ございません。。)

第一弾、3分でわかる!「SDGsの事業化」シリーズ

いま
体系化されているような、
されていないような、
SDGsという概念・言葉を、
PR利用(メディア対策)でなく、
実際10年単位(もっとカジュアルになるはず)で事業に、もがいて!?
事業化している事例をお伝えさせて頂くことがいいのかと思っています。

なお、TSUKURU noteでは、今後
自社で事業開発させて頂いている事例、
パートナーと一緒に事業開発している事例、
なども実践を通して、できあがる過程を少しずつにはなりますが、
整い次第、公開・ご紹介していけたらと思います。

運営は、
インターン生(20-22歳の東大理系在籍者のみでしたが、今後、順次拡大させて頂く予定)です。
スローガンは、
100年後の日本を想像しながら、いま役に立てる情報を出していこう。
です。
おかげさまで、スタートと同時に託すことができました。感謝です。
メンバーみんな、いつもありがとう!!!

なぜ、こうした発信を始めるのか

公開することで同じような想いの方々に少しでもいい情報となれば
思ったのが大きな理由の一つです。

私は、現在40歳です。
(20年前は40歳の方のことは、かなり年上だと思っていました。)
40歳になったいま、20歳の方を見ると、とても将来に向けた悩みも多いし
昔とあまり変わってもいないのかなぁ。と思いました。

違いといえば、ITのコモディティ化と、
高齢社会に向けてまっしぐらな状況という点、
その他もあるかと思います。

ただ、20年前の自分が学生の頃よりも、
社会の閉塞感が高まっているのかも。という気はしています。
ご縁を頂く学生からも将来への不安も聞きます。
ですが、大概は20年前と同じようなものでした。

そうした中、
20年前、自分が学生の時にこんな仕事をしてみたいなぁと
早いタイミングで経験できる『場』をTSUKURUでつくりたい
(学生時代にアウトプットしていく機会をもっと増やすことが
できたら良かったかもしれない仮説)。
と思ったからです。

※ゆくゆく顧問のお願いをさせて頂いている方々の発信もしていけたらと思います

年末年始、メンバー面接のできごともきっかけ

先日メンバー面接で、こんなこと聞きました。
『最近、事業創出(案件数)とメンバー育成のバランスで●●を
準備しておくとスムーズに進む気がしているんだよね。
そもそもAさんは、視座高くいつも活動してくれているんだけど、
ほかのメンバーのこと見て、どう思ってるの?
それって自分とは何が違うと思っているの?』

その返事が自分史上、素晴らしくて、
『まずはTSUKURUに足らないと思うことを探す。』
『そのために、辻に会う機会を増やす。』
『そこから情報をもらい、TSUKURUに足りないところを埋める。』
でした。有り難いことだなぁと思い、

『みんな、時間がない。という説明をしてくるよ(相手にできないという理由含む)。』と聞くと

『時間はつくれるから、そこは問題でないのではないかなぁ。』でした。
私からは、時間と報酬の考え方も大事だけど、課題を見つける姿勢が
ほんとすごいよ!と伝え、その場は終わりました。

そんなきっかけから1週間で、こちらのTSUKURU noteが生まれました。
以上が、TSUKURU note の誕生についてでした。

『時間はつくれる』、確かに。

辻個人的には、なんでこの子の考え方は、そうなるんだろうか。
色々我慢してもらっていることもあるだろうに。。
と私にも考えるきっかけをもらい、
いま色々と仕組みに落とし込むことができてきました。
真に有り難い機会でした。こんな場面を次々増やしたいなぁと思います。

なお、『時間はつくれる』は、自分の成長のためのきっかけがなかった。
ということかと思い、こうしたきっかけをうまく生まれる仕組みがあると
いいんだろうなぁと思っています。

これまで、きっかけがなかった。という人がいる中、
多くの企業で労働環境の問題に対する解決策を探られたりするのを横目に、
もしよければ、当社で副業を、会社に副業申請を出して頂きたいなぁ。
と思っています。

成長機会を求めると次のチャンスは生まれるかも

その子が、自分が社会に足らないと思うことを『見つけた』瞬間、際に、武器を得られているのではと思います。
一早くその子のチャレンジのサポートをしたいと思っています。

つまり、その子は、次の自分がチャレンジしたいこと(チャンスに向かう)際に、武器を得られているのではと思います。

なにはともあれ、
その子のTSUKURUに足らないと思うことに対する貢献の仕方
とてもインテグリティあふれ、合理的で、気持ちいいものでした。

ということでインテグリティあふれていると、心地よいので

TSUKURUインテグリティをつくる

現時点版はできているのですが(常に改善をしていく形式)、
またお披露目できる機会がきたら、
順次させて頂ければと思います。

少し長くなりましたが、以上で、今回の筆を置かせて頂きます。
また、次回もご縁あれば幸いです。
本日もお疲れさまでした!

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