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シェハウスアンバサダーで学んだこと

こんにちは!
つくしです。

私は10月に大阪のシェアハウスでアンバサダーを務めていました。私にとって、シェアハウスアンバサダーは2回目。前回は、お茶アンバサダーとして、SNSでシェアハウスの様子を発信しつつ、茶道のイベントも実施しました。今回のアンバサダーは、コミュニティ作りをメインに行っていました。

ここでは、私が住んでいたハウスのおすすめポイントに加え、1か月間で学んだことをお伝えします!

【このハウスの魅力】

▶ お風呂が大きい 
▶ 屋上に広いスペースがある
▶ 海外の言語や文化を学べる
▶ 助け合い・支え合える
▶ 素でいられる
▶ 自分の時間を大切にしつつシェア生活ができる

▶ 屋上に広いスペースがある

この映え映えな写真、
ハウスの屋上で撮ったものなんです!
天気のいい日に屋上でピクニックできるの魅力的じゃないですか?
そして、夜になるとこんな感じ。

ハウスの中でピクニックもBBQもできる素敵な場所です!

▶ 海外の言語や文化を学べる

そして、海外の方も住んでいるので、英語や韓国語が飛び交うことも日常的。私は韓国が好きなのですが、1か月間、韓国料理とお酒を満喫しました。

▶ 助け合い・支え合える

ある日、私はパソコンにお茶をこぼしてしまい、パソコンはもう使えなくなったと途方に暮れていたのですが、ハウスのメンバーにパソコンを修理できる人がいたので、パソコンが復活しました(笑)他にも個々の強みを活かしてお互いに支え合って生活をしていました。

▶ 自分の時間を大切にしつつシェア生活ができる

「シェハウスって自分の時間が無さそう…」
とよく言われますが、このハウスは社会人が多いので、自分の時間も大切にしながら生活ができます。もちろん、食事の時や土日はみんなで話したり、スポーツやBBQをしたりと一緒にいる時間もあります!リビングに人が集まると、いつも笑いが絶えません!



【学んだこと】

▶社会人に求められること
▶自分の弱み

社会人の多いシェハウスの中では、学生が多い場所にいるときとは異なり、社会人としての規範を学ぶ機会がたくさんありました。

▶社会人に求められること

「報連相」、「情報の扱い方」、「信頼構築」・・・・など
社会人に求められることは人として自分が人にされたら嫌なこと、迷惑なことをしないことだと思いました。人として当たり前のことですが、学生の私は、「学生」をいいことに自由奔放に数年間生きてきたので、社会人になるとはどういうことなのか改めて考えさせられました。そして、信頼なくして人を取りまとめることも、仕事を任されることもできないと痛感しました。

▶自分の弱み

コミュニティ作りをする上で、信頼される人間になることの重要さを学んだだけではなく、自分の弱みも学びました。

・人との距離の詰め方

いつもストレートに人と向き合い、感情と勢いで距離を縮める私。強みでもありますが、時と場合を選ばなければそれが誤解を招くなど裏目に出てしまいます。

コミュニティの立て直しや広義の共生社会の創造を目指している私は、広く関わるだけでなく、1:1で深く人と関わり、相手を知り、相手の感情や人柄に寄り添って距離を詰めていくことも必要だと思いました。

・何をするか


具体的にどうしたらよいか。社会人の方から教わたこと、自分が感じたことは、

① 相手のことを説明できるくらい知る(家族、子供の頃など)
② 深い話(なぜ、どうして、背景、価値観、vision、恋愛話)をする
③ 相手目線になる
④「自分はどんな人か」をはじめに伝える、ネタにできるくらいになる
⑤ 信頼を得られる人になる
・最低限の常識を守ること
・自分のことを話しつつ、相手のことを深掘る      
など

です。

このハウスでは、いつものシェハウス生活とは違う有意義な生活を送ることができました。1か月間ありがとうございました!


どこのハウスに行っても、楽しく、毎日ハッピーで、学べることがたくさんあるシェハウス生活。シェアハウス生活に興味がある人、人生に迷いがある人、楽しいことが好きな人は、一度住んでみることをお勧めします!

ちなみに絆家のHPでも記事を載せていただきました!記事はこちら👇


それでは次の記事でお会いしましょう♡

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