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20代でやりたいこと


今日で2020年も終わり。そして、あと3か月で社会人。
残りの学生生活をどう使うか、社会人生活をどう過ごすか、ワクワクしながら想像を膨らませている。

今回は将来から逆算して20代の目標を整理する。


■私のVISON

私のVISIONは、「世界中の人々が互いの個性を尊重して共生でき、各々幸せに生きられる世界をつくる」ことだ。これは幼いころから抱いていた、宇宙・地球・動物と人間・国境・国籍・人種…に対する疑問と22年間の経験からできたものだ。長くなるので、詳しくは別の記事でつづる。

■20代でしたいこと

VISONの実現に向けて、20代でしたいことは6つある。

<内定先の人材会社でしたいこと>
①海外事業部で働く
②CA(キャリアアドバイザー)として外国人材に寄り添う
③「人材×暮らし×教育」の事業をする

<その他でしたいこと>
④SDGsマスターになる
⑤シェハウス運営に携わる・海外メンバーと日本人メンバーのサポートをする
⑥青年海外協力隊として発展途上国に貢献する

①海外事業部で働く

これは内定先で何としても成し遂げたいことだ。
海外で働きたい理由は3つある。
1つ目は、異文化を知ることや海外が好きであるからだ。
2つ目は海外で働いて現地の課題を解決したいからだ。私は大学1年生~3年生で学生協力団体のメンバーとしてフィリピンの支援活動でマイクロファイナンスをしていた。その際現地住民に、仕事がない、日本で働きたいと相談されたことがきっかけだ。
3つ目は、日本の共生社会の構築を目指すうえで、在留外国人の立場を考えるために私自身が外国人の立場になってみる必要があると思うからだ。


②キャリアアドバイザーとして外国人材に寄り添う

留学生である友人の職業先を見つけられるようになりたい。また、在留外国人が適した環境で働けるように求職者に寄り添っていきたい。


③「人材×暮らし×教育」の事業をする

人材会社と顧客企業と不動産で協力して人材教育の空間を作る。1日の半分以上を過ごす住まいの空間が、在留外国人の抱える問題の解決や共生社会をつくる上での鍵となると思うからだ。
社員寮で同じ国籍の人が集まっていると日本について知る機会が減る。しかし日本人と在留外国人が一緒に生活をすれば日本について知ることができる上、日本人も異文化を知るきっかけが作れる。

④SDGsマスターになる

現在SDGsの勉強をしており、2021年夏までにマスターとなって自社や顧客企業の発展に活かしていきたい。さらに、貧困問題や人権・教育問題などの世界が抱える社会問題の解決のための方法を立案・実行していきたい。


⑤シェハウス運営に携わる・海外メンバーと日本人メンバーのサポートをする

日々の生活の中で共生空間を作っていきたい。そのために海外メンバーの生活フォローや、海外メンバーと日本人メンバーのわだかまりをなくしていきたい。


⑥青年海外協力隊として発展途上国に貢献すること

これは高校生の時からの夢である。ヘルプを求めている人と向き合い、全力で力になりたい。そして一緒に笑いたい。という思いが一番強い。
青年海外協力隊として、現地住民に寄り添って問題を把握・分析し、現地の人と持続可能な方法で課題解決をしていきたい。

とはいえ、2年間で私が現地のためにできることは数少ない。なので、現地で見たこと聞いたこと学んだことをその後の活動や生き方にもつなげていき、長期的に現地に貢献をしていきたいと思っている。

また、現地での経験を、会社での新しいビジネスや拠点開拓、求職者対応、知識としても活かせることがあると考えている。今の日本社会では、外国人材というと東アジアや東南アジアが多い。しかし、アジアだけでなく、世界中に優秀な人がいる。さらには、日本は世界的に見ても移民難民の受け入れが少ない。
協力隊としての経験を踏まえ、現地にも日本にも貢献していきたいと思っている。


■20代ですべきこと

「内定先で成果を出すこと」
成果を出さなければ次のステップには進めない。
よってまずは、私がどんな環境でもできる人だと証明するために成果を出す。
営業で成果を出すために私に必要となり得るものをあげてみた。

私が営業で成果を出すために必要な要素

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執筆者作成

上記のほかにも、自信を持ち、それを裏付ける努力をすることや、諦めないことも必要だ。

ではこれらをいかに実践していくか。たくさんあるので、一部をあげる。

実践すること(一部)

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執筆者作成

■最後に

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VISONと20代でしたいことが実現できるように、社会人になっても楽しみながら頑張っていこう。

世界中の人とつながった2020年にありがとう。

そして、世界中の人と笑えるハッピーな2021年ようこそ。

ということで、よいお年を。

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