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続けるということ

今日のおすすめお題は #noteのつづけ方  です。

「誰もが創作をはじめ、続けられるようにするために。」が
趣旨のお題のようです。

。。。それを、まだ始めて一年足らずの私に聞くんですかー?
。。。聞くんですね。

と、こういう風に書くのが、まずは「はじめ方」でしょうかね。
つまりは、思いついたことを、思いついたように、肩ひじ張らずに
書いてみること。
そこから、少しずつ、自分のペースで話を続けていけば、
まずは書き始められるのではないかと思います。

さて、本題の「続け方」について。

ひとかたまりの記事を投稿して、次を投稿しようとする時、
実際の所noteには、すでにそのための仕掛けは用意されています。

具体的に書きますと、続けるとnoteがほめてくれます。
記事をいくつか更新すれば、バッジがもらえます。バッジを取得した時に、「更新おめでとうございます」とか、
「継続は力なり。素晴らしいです」とか。
次も何か投稿しようという気にさせてくれます。これが励みになり、
また次回も何でもいいから投稿してみようという気になりますね。

他に、自分の工夫でモチベーションを上げる方法と言えば、
反応をしてもらうこと、でしょうか。

このために私がしていることはふたつ。

ひとつめは、ハッシュタグをいくつかつけることです。

お題のハッシュタグは、2つまで選べます。
それ以外にも、投稿に関係のあるハッシュタグを考え、投稿数が多い
ハッシュタグをいくつかつけることで、人目にとまりやすくする、
というのが、私がしている工夫です。

それによってビューが増えたり、スキがもらえたりします。そうすると、
やっぱり嬉しくなって、次を書こうという気になるのです。

ふたつめは、読みやすい文章を心がけるということ。

例えば、文を短くすることです。
書き始めてからマルをつけるまでは、できるだけ1行におさめます。
長くて3行です。
こまめにマルをつけて文を切っていくことで、文章全体が
簡潔で読みやすいものになります。

あとは、改行を多くすること。
改行が多くなると、文章にメリハリがつきます。
ぱっと目にした時に、なんとなく読みやすいように見え、
「読んでみようかな」という気になります。

空白行を1行入れるのも、いい方法だと思います。
要はずらずらっと長い文章にしないこと。

ある程度書いたら最初から読み直して、
長いひとつの文はマルでふたつに切ることはできないか、とか、
改行を入れて一つの言葉が2行にまたがらないようにできないか、とかを
工夫すると、「読んでもらえる」文章になるのではないかと
私は思います。

この辺りの文章作法というものは、読み直す習慣をつければ
思っているより簡単に身につくと思います。

あと最後に、投稿をある程度長く続けるには
少し日常を広い視野で見て、「あ、こんなことは記事にできそう(^^)」
という視点を心がけてみることでしょうか。

こういう、いわゆる「心の余裕」を身に着けるには、多少の慣れが
必要かもしれません。
この辺りは少しずつ、できるだけ心がけてみる程度でいいでしょうね。

私はもうすぐ、noteを始めて一年を迎えます。

私がこの一年、「もう少し書き続けてみようかな」と
思える自分にするためにしてきた工夫は、
こんなところでしょうかね。

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