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好きな仕事でも朝起きるのはつらい。でも…

こんにちは。
こたつからお届けしています本日の文章。
物価が高騰しているから、できるだけ電気の使用は控えたいところだけれども、さ、寒いんだもん…。
仕方ないよね~と甘々な私は冬の暖かさで溶けそうです。

さて、事務職から編プロに転職して半年が過ぎました。
転職前は「好きなことを仕事にしたら、毎日起きるたびにわくわくして朝から笑顔になるんだろうなぁ」と考えていた私。
実際はというと、朝起きるのはやっぱりつらい!!仕事に行くの面倒くさい!布団にずっといたい!とにかく起きたくない!(笑)
夢見ていた理想はどこへやら、朝は前職と同じようにイヤイヤバタバタ準備しています。

ただ、仕事を始めてしまえばこっちのもんで。
得意&好きなことをしているので、仕事自体は全く苦痛じゃない。
更に言えば、前職では仕事をするたびにエネルギーが奪われていたのに、今は仕事をするたびにエネルギーがわいてきます。
この校正もしたい、あっちの企画も考えたい、ライターへのメールも書きたい、あっノートも整理しなきゃ!なんて気づけば終業間際。
確実に成長はしているものの、実力不足を痛感する場面も多くもどかしい毎日を積み重ねています。

ところで最近気づいたことが。
前職では仕事が面倒くさい&階級によって給与が変わらなかったので、できるだけ仕事が来ませんように…!なんて考え方をしていたんですね(お恥ずかしながら…あと前の上司見ていませんように)。
ただ今は小さい会社で、売り上げ=給与に直結するので、会社と自分のためにとにかく仕事を増やしたい。
しかも、仕事が増えればそれだけ世に出回る自分の表現も増えるので、いいことしかないんですよね。
そこで私は社長と役員に面談を申し込み、やる気と今の仕事の状況とどんな仕事をしてみたいかを伝え、会社に貢献したいことをアピールしました。
その結果、色んな人が仕事を振り、教え、認めてくれるようになりました。
転職して一番変わったのは、この圧倒的・積極性だなと思います。

どうせ仕事をするなら、絶対能動的なほうが楽しいじゃないですか。
遊びもなんでもそうですけど。

一概には言えませんが、会社の規模が小さいほど自分の力が及びやすいので、やりがいを感じることができると思います。
転職業界の人でもないのに誰だよって感じはしますが、自分の記録でもあるので許したってください。

今日の夜ごはんは即席ラーメンにするぞ~

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