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組織で働くことの意味、仲間を感じるチームマネジメント。~後編~【社員インタビュー #4-2】

皆さんこんにちは、ツナガル人事の山﨑琴実です。
11月もそろそろ終わろうとしているのに、本日東京は最高気温が24度!とても過ごしやすい気候でしたが、私は秋花粉にやられてしまいました💦

今回は前回に引き続き、ツナガル史上最速でマネージャーになったプロデューサーの坂口さんに、チームマネジメントに関するインタビューの後編をお届けします。本日は「次期リーダーの育成」「圧倒的リーダーの存在」「直近の目標とこの先やりたいこと」についてです!


プロデューサー・セクションマネージャー/坂口萌(さかぐちめばえ)
北海道札幌生まれ札幌育ち。英会話教室の講師として働く叔母の影響を受け、幼少期から言語を通じた異文化交流に興味を持つ。大学卒業後は大手旅行代理店のグループ会社でシステム周りや助成金の事務局対応、インバウンドPRのプロデューサー等を幅広く経験。2022年4月、即戦力のプロデューサーとしてツナガルへ入社し、インバウンドPRのプロデューサーとして、また、チームのマネージャーとして活躍中。

次期リーダーの育成

前編で、チーム全体のバランスが大事。チームとして強ければOK。という話をしたと思うのですが、次期リーダーというのを意識していないわけではありません。(むしろがっつり考えている!)まず、私が考える理想のリーダー像というのが、困ったときに相談できる人・安心感を与えられる人
私たちの仕事でミスやトラブルが起こらないということはありえません。ピンチに対処できる人=仕事ができる人=リーダーだと思っているので、今は窮地に追い込まれたときに私がどう対処しているかをみんなに見てもらうフェーズと捉えています。

その結果、あるメンバーは何かに困ったとき、提案型で相談してくれるようになりました。例えば、「私はこう思うのですが、どう思いますか?」とか、「萌さんだったらこうすると思うのですが、この場合はこういうやり方でもいいですか?」とか。とてもいい傾向です。この調子で場数を踏んで、成長していってもらいたいなと思いますね。


圧倒的リーダーの存在

私がツナガルに入社した決め手の一つでもあるのですが、私の上長である渥美さんが、私が思う圧倒的リーダーなんですよね。渥美さんと仕事をしていると、「最終的にこの人に頼れば絶対に解決してくれる」という安心感があるんです。時にはまるっと巻き取ってくれることもありますが、渥美さん自身が課題の直接的な解決方法を持っていなくても、この人に聞けばわかるよ!とか、その道のプロを紹介するよ!とか、とにかく人脈がすごいんです。圧倒的にツナガリが多い。渥美さんの頭の中には無数の引き出しがあります。仕事ができる人ってこういう人のことだなと、日々感じています。私もどんどんコネクションを広げていきたいですね。

(渥美さんが語るクロストークインタビューはこちら👇)

直近の目標とこの先やりたいこと

私の直近の目標は、自分のグループからのリーダー輩出です。今はしっかりと自分を見てもらうことで成長してくれていますが、自分がいなくなったときにメンバーだけで対処できるようにすることが今後のテーマかなと思っています。フレームワークは誰でもできるけど、そのフレームがないときにフレームを作れるようにすることが私の次の役割ですね。

今の仕事は楽しくて大好きなのですが、実際一人ですべてを成し遂げられるか、解決できるかというとそういうわけでもありません。正確に言うと、成し遂げられるほどのツナガリがまだないんですよね。なので、とにかく人脈作りを進めていきたいです。いろんな人に会って、ツナガリを作って、様々な道のプロに囲まれながら、自分の好きな仲間たちと切磋琢磨しながら楽しくやっていきたいです。



いかがでしたか?
皆さんが考える圧倒的リーダー、理想のリーダー像はどんなものでしょうか?坂口さんが語る圧倒的リーダーの定義、すごくツナガルらしいなと感じました。これからの坂口チームの活躍が楽しみです!


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