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バースカフェに参加してみて

ずっと気になってはいたけど、自分に縁がないと思っていたバースカフェ、たまたま近くでのイベント、自分の子どもが産まれたことをきっかけに行ってみたくなった。憧れている人に会えるということも大きな引き寄せられる力だったと思う。べびたんを私の憧れている人に抱っこしてもらいたかったのもある。

パワーポイントでの講演で初めて感動したのは、ソーシャルイノベーションの同志社大学での講義だった。あの時の感覚になれた気がする。ちょっとしたパワーポイントや短編の映像に数字の入った説得力と情熱のあるトークは、人を魅了してくる。

1番印象に残ったのは、一つに絞り切れない。
ので、ダラダラと長くなるのは承知であるが、記しておきたい。
(==で囲った部分が簡略的に自分が印象に残ったところです。)

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地球に生まれた人本来の生命の仕組み。
中学生になる頃に女の子に生理が来るのは、10代で子孫を産める体になっているから。本来は、10代で1人目を妊娠出産することが重要であること。

また、亡くなった人は魂が空に帰っていたり、誰かの霊になって守ってくれていること。亡くなった人からのメッセージは、周波数を合わせれば、届くと言うこと。

魂のレベルで言うと、地球に産まれて一生を過ごすことは、一週間の旅行レベルだと言うこと。それだから、障害や病気といった大変な経験も自ら選んで生きようとしたりすること。

お空の上では、極楽浄土、温かくて優しくて繋がっている感覚らしい。
逆に言うと、地球は不安や苦悩も多くて、お空では経験できないことがたくさんある。これをテーマパークと呼んでいること。

産まれてくる前の時点で、ママを決めたら、身体をもらい、ママへのプレゼントを持っておりてくるということ。プレゼントはカラフルだけれど、きらきらしているものは「病気・障害」であること。勇気のある子がそうしたキラキラしたプレゼントを選んでくるということ。流産や死産など、いろいろとあるけれども、赤ちゃんは全く悲しんでいないこと。

加えて、夢に出てきたりする未来やよく見る情景というのは、お空との通信だったりもすること。
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自分が悩んでいることや気になっていることが夢で交差したりすると思っていたけれども、よく見る情景は、自分の前世であったり、産まれて出会うはずの赤ちゃんとの景色だったりするのかなと思わされた。

信じる、信じないは人それぞれ。私も、はまりきるつもりはないけれども、
なんかこれは地球規模で展開されていて、あっている気がする。

べびたんをみる目が変わったと言うか、私たちを選んで産まれてきてくれたんだなぁ〜どんなプレゼントをもって降りてきたのかな〜?神様はどんな人だったのかな〜?なんてことを聞きたくなってワクワクしている。

そう思うと、

こういう容姿を選んできたんだな〜 前世ではどんな経験をしてきたんだろう?

そんなことも思うようになった。

今年は、育休中。一年も育児に専念ができる。下手したらもっと長く育児に力を注げるかもしれない。そう思うと、やりたいことやらないと。って焦りつつ、自分1人では何もできない。やっぱり自分は消費者しかできないんだなぁーって思って諦めかけていた。

魂レベルで考えたら、地球での一年なんてもっともっと短いんだなと思うと、
なんだか気持ち的に落ち着けたかなと思う。

やりたいこと、気になったことを直感で感じて、飛び込んでいこう。
会いたい人に会っていこう。そうやって繋がりは増えていく。
大学生の時に、人脈を広げすぎて少ししんどくなっていた時期を思い出しつつ。

べびたんにとっても、いろんな刺激になって、一緒に楽しんでくれたらいいなと思う。

2023/3/21 記


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