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当時のわたしが「必然」というタイトルで残していたもの

学生から解き放たれて、大人になった私がいる

ここからは、なんのルールもない
レールのない道を歩む

雨の日は、道が崩れて、
目の前も見えず、
日々過ぎていく瞬間を疑ってしまう

晴れたとき、
人に感謝して、
あなたと出会えたことを喜ぶ

泣いたり笑ったりしあえるのは、
絶対的な偶然で出会ったから

ありがとうじゃ足りないくらいの
私の心のコップを満たしてくれるよ

大人になると、迷いも増える
レールのない道だからこそ

自分という人間と相談するのは自分
自分の軸がなければ、
すぐに悩み、すぐに落ち込むだろう

この世に、偶然はない。
絶対的な偶然と偶然が絡み合っている。
すべて必然。

その人と出会うことで生まれる化学反応。
これが混ざり合って組織ができる。
社会ができる。


自分にできることは、たくさん転がっている

2016/12/6 記

過去の自分

お恥ずかしながら、学生から社会人になった時の自分が残していた文章です。振り返ると、感慨深い気持ちになりますね。。文字に起こして残すって本当に大事だなと思います。

noteの存在に感謝です。

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