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#人事と編集の参考文献 第11回「アート」

人事と編集の参考文献とは?

このラジオは、人事の綱嶋航平(@tnsm0223)と編集者の小池潤(@junkoike_sake)が、お互いにおすすめしあった「参考文献」について、ゆるっと語らうひとときをお届けする番組です。だいたい月イチくらいで更新予定。

今回のテーマ

第11回のテーマは「アート」です。美術館とか好きなんですけど、このコロナでなかなか行く機会が減ってしまいました。「ムズカシイことはわからないんだけど……」と言いながら館内をぶらつくのも好きなんですが、とはいえ、せっかくの機会。芸術・アートについての背景を学んでみるのは楽しかったです。

今回の参考文献

▼ 小池から綱嶋へ
佐々木健一『美学への招待 増補版』

二〇世紀の前衛美術は「美しさ」を否定し、藝術を大きく揺さぶった。さらに二〇世紀後半以降、科学技術の発展に伴い、複製がオリジナル以上に影響力を持ち、美術館以外で作品に接することが当たり前になった。本書は、このような変化にさらされる藝術を、私たちが抱く素朴な疑問を手がかりに解きほぐし、美の本質をくみとる「美学入門」である。増補にあたり、第九章「美学の現在」と第一〇章「美の哲学」を書き下ろす。(「BOOKデータベース」より)

▼綱嶋から小池へ
小林賢太郎『僕がコントや演劇のために考えていること』

アイデアは思いつくというよりたどりつくもの。面白くて、美しくて、不思議であるための99の思考。(「BOOK」データベースより)

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「絵を買う」っていう体験が非常によかったです。

アート×日本酒もいいね。というか日本酒という存在そのものがアートかもね。




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