ホテルの朝は早い、山小屋の朝はもっと早い
ゴールデンウィークも半ばになりまして、私の職場も忙しさのピークとなってきました。
前回の投稿で奥飛騨の話を書きましたが、現在はまた別の大型のホテルに勤めています。
これまではほとんど小規模な旅館やホテルしか経験してこなかったので、初めて「バイキング」というものに関わることになりました。
朝からたくさんの料理が並べられる「朝食バイキング」。これまで何度も利用する度に「スタッフさんは一体何時に起きてるんだ?」と疑問に思っていましたが、この度ついに身をもって解決されました。
本日は4時30分出勤、
明日は4時出勤でした。
ここまで早いとまだ暗いので「朝」ではありません。
7時頃のオープンに向けひたすら準備を続け、お客様を迎えます。
緊張してるので眠くはならないのですが、一通りの仕事を終えて昼休みに入ると、満腹感も相まって午後は凄まじい眠気に襲われます。
また4時出勤になると起床時間が2〜3時台になるので、自ずと生活の時間がずれてきます。
18時30分の時点で夕食と入浴を終え、この noteが書き終わったら布団にダイブです。
外が明るいと夜のように感じないので、なかなか体内時計の調整が難しいですね。
さて表題のように山小屋はさらに早く
3時30分出勤です。(早番の場合)
詳細は過去の記事参照です↓
ただ山小屋は山の時間が流れているので、下界の4時出勤より眠たくはありません。
とは言っても「山の時間ってなんぞや?」って言われると困ってしまうのですが、
山小屋の時間は下界の時間の流れとは断然された空間なので、ある程度心も体も納得して早寝早起きができているのだと、無理矢理思い込むようにしています。
ホテルで働くにせよ、山小屋で働くにせよ、
「早起き」は切っても切れないスキルです。
さて私の体内時計も23時、もう寝ますzzz。
つの
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