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宇宙には「ボイド」っていう何も無い空間があるらしい。

宇宙には、何やら一片の光すら無い、「ボイド」と呼ばれる何もない超空洞空間というのがあるらしい。

そのボイドのサイズがすげーのなんのって、私達が住んでる天の川銀河だって直径約10万光年。っでボイド空間の直径は3000万光年から3億以上ととんでもねーサイズ感。

もうね。全くピンと来ない。実際、東京ドーム何個分って尺度すら危ういのに。

wiki/List_of_voids

でもさ、何も無い空間がありますと言われても、ちょっとなんかあるんじゃないの?って正直、疑う。岩石とか水星的ななんかとか。なんなら、宇宙人とか精神的ななんかがそこに居たりしたりして、なんて考えてしまう。

っで話によるとボイド空間は何も無いから真っ暗らしい。真っ暗だったら星がきれいに見えるんじゃね?っと思うけど、そうは問屋が降ろさないらしい。

人間の肉眼で見ることのできる銀河は数百万光年以内。なので、満天の星空を楽しむどころか光の点の一つすら見えないらしい。(絶望)

ボイド空間に行ったら、まさに孤独。

真っ暗な何も無い空間と聞いて急に「5億年ボタン」を思い出した。
そうだ、きっとボイド空間に転送されていたのか!っと思った次第。

私ならきっとボタンを連打しているだろう。
あー、それにしても100万欲しい。

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