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ハンドメイド変態を自認しつつも、今はそうでいられてない、わたしのことについて。

久しぶりのnoteです。はい、ツルカワです。
ハンドメイド変態をあれだけ自認してながら…という話。

昨年よりイベントにも展示にも行けなくなり、ギャラリーは開けるべきか悩みまくってナーバスになり…という精神状態に追い立てられたら、ハンドメイドに触れるのがつらくて仕方なくなってしまった。

あれだけ好きな世界だったのに。
要するに、わたしはハンドメイドが好きというより、ハンドメイドを通して会う人の熱が好きだったのだ。
だからそれに触れられなくなったら、触れられなくなった分、切なさと辛さしか残らなくて。ギャラリーの仕事も孤独でしんどくて。
んで今に至ります。

嫌いになったわけじゃないの。ただ、ハンドメイド作品をただのものとして扱えない自分には、この一年の変化はしんどすぎて、かえってハンドメイドのことを考えるのが負担になってしまった。

だからきっとコロナが収まったら、またハンドメイド変態に戻ると思うよ。ハンドメイド変態のツルカワが好きだって人、だから見捨てずちょい待ってて下さい。

Twitterもその代わりに書き始めた小説の事ばかりで戸惑ってる方多いと思う。フォロワーさんも減ったしね。
けど今のわたしにはこれが必要。
他人のに触れられない分、自分が表現する機会が必要。
というわけでいまはコンテストに出す下記の作品を死ぬ気で10万字書いてます、あ、書き終わりました。満足。

でも読者投票があるんですよー。
数字で評価されることに慣れてないわたしは、毎日ランキング見て死ぬ思いです。まぁ、ここで応援してね、といってもログインしてアカウント作らないとダメなので意味ないんですが、良かったら読んでやって下さい。
と、最後は宣伝で終わる近況報告でした。

いろいろがんばって日々の濁流の中生きてます。その流れの只中で、ときに手を伸ばし摑まり、一息つける川辺の石にあなたがなってくれたら、これ以上嬉しいことはございません。