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【文フリ東京のお品書き】つるるとき子書店

さて、11月11日の文学フリマ東京まで、残すところ約10日あまりとなりました。

まず忘れちゃいけない、文学フリマ東京の開催日程はこちら。

開催日:2023年11月11日(土)12:00~17:00
開催場所:東京流通センター 第一展示場・第二展示場
ブース:つるるとき子書店【第一展示場 G-34】

つるるとき子書店は、ここです!

第一展示場のG-34

商品がどんどん増えてきたので、こんなチャートも作ってみました(クリックすると拡大できます)。

つるるとき子書店販売物一覧

しょっぱなから所持金を尋ねるカツアゲスタイル。
商品をチャートで紹介するアイデアは、言わずと知れた文フリのアイデア神、SHIGE姐さんからいただきました。

上記で紹介している商品は、すべてネットショップからもお求めいただけます。
直接買いにはいけない方は、ぜひこちらも覗いていただけたら嬉しいです。

【つるる書店で買えるもの】
①橘鶫さんの「イヌワシのつがい」ステッカー 100円
②『つるる&とき子のぬか床日和』 100円
③KaoRu IsjDhaさんの「乙姫つるる」ポストカード 3種 各200円
④KaoRu IsjDhaさんの「乙姫つるる」ポストカード3枚セット 500円
⑤『春夏秋冬、ビール日和』 800円
⑥『「お邪魔します」が「ただいま」になった日』 1000円
⑦『羽ばたく本棚』 1200円

***

【toccodocco storeで買えるもの】
⑧『なけなしのたね』 500円
⑨『にじいろの「はなじ」』 800円
『つるる&とき子のぬか床日和』 100円

さて、販売物を順に紹介していきましょう。


【販売物】

①橘鶫さんの「イヌワシのつがい」ステッカー

しれっとお披露目してしまったのですが、今回も新商品がございます!
なんと、橘鶫さんの「イヌワシのつがい」ステッカー!!!

イヌワシのつがいステッカー(縦×横=40×60ミリ)

数多の鶫ファンがちょっとろくろ首になりかけるレベルに首を長くして待ち望んでいたであろう、イヌワシのステッカー。
うちらのブースで売らせてもらって、ほんとにいいのかしら?
鶫ファンに「キィーッ!あんた、鶫さんのなんなのよ!!」って迫られたりしないかしらと若干不安なのですが、鶫界隈の懐の深さを信じて売らせていただきます!

お値段は、破格の100円(税込み)!
ステッカーって、よそで買うと実はめちゃくちゃ高いんです。パンを買ったらホイホイついてくるポケモンシールとは世界が違う。
ヴィレヴァンとかSUZURIとか見ると、600~800円くらい平気でするんです。
それが100円、しかも鶫さんの絵!どうかどうかお見逃しなく!

こちらは100枚限定での販売となります。
11月11日(土)の文学フリマ東京、翌日に西日暮里BOOK APARTMENTで開催される「まつりのあとのお茶の時間」で販売したのち、残部を鶫さんのご自宅(海外)へ発送する流れとなっています。
上記の私のネットショップ「つるる書店」でも扱わせていただくものの、数に限りがあるのでほしい方はお早めにお求めいただけると幸いです。

👇ご注文はこちら。


②『つるる&とき子のぬか床日和』

noteぬか漬け部の部長であるつる・るるるととき子さんが、それぞれ一編ずつエッセイを寄せた小冊子です。A5判8ページ、100円
つるは「ぬか床に一泊した豚肉の話」、とき子さんは「真の聖母はナスを漬ける」を執筆。
表紙のイラストは、KaoRu IsjDhaさんです。

ぬか漬け部といえば、最近ぬか床アンケートを取りました。人気食材などを紹介しているので、こちらもぜひ。

👇試し読みはこちら。

👇ご注文はこちら(つるる書店・toccodocco storeどちらからでもお求めいただけます)。


③KaoRu IsjDhaさんの「乙姫つるるポストカード」

文学フリマ大阪でも目を引いた、KaoRu IsjDhaさんのポストカード。
ラインナップは以下の3種類です。

「乙姫つるるとフィンランドの昔話」(元の作品は、フィンランドの昔話)
「乙姫つるると手紙魔W.」(若きウェルテルの悩み)
「乙姫つるるとマカジキの闘い」(老人と海)

こちらも各100枚の限定商品。
各200円で販売します。
500円で3枚セットが買えるので、セット買いがおすすめです。

ちなみに文フリ大阪で一番人気だったのは「マカジキの闘い」でした!
大阪の人たち、そんなにお魚が好きだったのかな……。
宛名面にコーヒー豆氏がお顔を出しているので、彼のファンにもおすすめです。

👇バラ売りのご注文はこちら。


④KaoRu IsjDhaさんの「乙姫つるる」ポストカード3枚セット

👇3枚セットのご注文はこちら。


⑤『春夏秋冬、ビール日和』

初めて作ったエッセイ集。埼玉で一人暮らしをしていたときの話が詰まっています。たいてい飲みながら書いた文章です。
在庫は残り15冊。書籍としての再販は考えていないので、購入を検討している方はどうぞお早めに。
文庫判152ページ、800円です。


⑥『「お邪魔します」が「ただいま」になった日』

のちに夫となる彼氏と二人暮らしを始め、結婚するまでのエッセイ集。
引き出物感覚でお読みください。
ゲストエッセイ、解説は戌亥さん
文庫判162ページ、1000円です。


⑦『羽ばたく本棚』

「私がこの本に出合ったのって、ひょっとして運命……?」
そう舞い上がってしまった13冊をめぐるエッセイ集。
ゲストエッセイにとき子さん、扉絵に鶫さんとKaoRuさんを迎え、座談会まで収録した超豪華な新刊。
168ページ、1200円

👇試し読みはこちら。

👇ご注文はこちら。


⑧『なけなしのたね』

とき子さんのファースト作品集。
これを読まずしてとき子ファンは名乗れない。
文庫判134ページ、500円です。

読者対象は全人類ではあるけれど、文学フリマ大阪では特にこんな人たちに強く響いていたようです。

私と同年代か少し上。
「子育ても大変な仕事もひと段落、最近本を読む時間が楽しくて。
おしゃれするより、美味しいものを食べるのが好きですよ。
え、若く見える?またー!何もしてないわよぅ納豆が好きなだけ!」
という、妄想会話が一通り出来た。(※実際こんな会話してません)

https://note.com/toccodocco/n/n1817d2ec5d85

👇ご注文はこちら。


⑨『にじいろの「はなじ」』

今年9月に刊行したとき子さんの新刊です。
「抱腹絶倒」「涙腺崩壊」そんなハリウッドみたいな宣伝文句をつけても誇張という感じのしない、でも舞台はどこまでも日常という愉快な本です。
文庫判164ページ、800円

エッセイ集第二弾は『はなじ』です。
それは鼻血であり、話であり、花字。 日々の妄想、過去の失敗、家族の笑い話などなど、日常をさまざまな色に分けて出力してみました。
つる・るるるさんによる書き下ろしエッセイ、橘鶫さん、玉三郎さんの絵から生まれた物語を含む19篇。

https://toccodocco.stores.jp/items/64e3245787ef5b003067e07c

👇書籍紹介はこちら。

👇ご注文はこちら。



【書籍の購入者特典】

🐦つる・るるるの書籍お買い上げ→「羽ばたく本棚」ポストカード

『春夏秋冬、ビール日和』
『「お邪魔します」が「ただいま」になった日』
『羽ばたく本棚』
上記をお買い上げいただいた方に、「羽ばたく本棚」ポストカードをプレゼントいたします!

👇扉絵として描いていただいた、この素敵なミミズク。
もはやポストカードのおまけ感覚で本を買ってくれる人がいそうだな…と思っています。それでもいい、買っておくれ。

さらに、こないだ羽ばたくメンバーで鶫さんの小説『物語の欠片』の舞台の一つであるマカニに行ったんです。こちらの物語もぜひお楽しみください。


🐘とき子さんの書籍お買い上げ→「ふたりはともだち」ポストカード

『なけなしのたね』
『にじいろの「はなじ」』
上記をお買い上げいただいた方に「ふたりはともだち」ポストカードをプレゼント!
橘鶫さんからとき子さんに贈られた、ゾウの頭に白鷺が乗っているこの作品です。ぜひ、とき子さんの小説とご一緒にどうぞ。


【イベント情報の詳細】

では、文フリや西日暮里でお会いできるみなさまは約10日後に!
お会いできるのを楽しみにしています。
最後にイベント情報の詳細をいま一度。

文学フリマ東京

開催日:2023年11月11日(土)12:00~17:00
開催場所:東京流通センター 第一展示場・第二展示場
ブース:つるるとき子書店【第一展示場 G-34】

このポスターが目印!

まつりのあとのお茶の時間

開催日:2023年11月12日(日)12:00〜15:30 (16:00以降は通常営業)
開催場所:西日暮里BOOK APARTMENT
参加費:無料

たくさんのnoterさんがいらっしゃる、和やかな集まりになりそうです。
西日暮里BOOK APARTMENT「まつりのあとのお茶の時間」の詳細や誰が来るのか気になる方は、下記の豆千さんのnoteをご覧ください。


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