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“わたし”が紡ぐ虚の物語

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わたしという存在の片鱗。 ちょっとした余白にメモする感覚で書いています。 【タイトル変更履歴】 『嘘つきは作家のはじまり』⇒『わたし世界』⇒今
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2017年8月の記事一覧

「ふざけること」も私の才能だった

 最近まで忘れてたというか、無意識のうちに抑えようとしていたんだけど、私はもともとおちゃらけた性格で、とにかく馬鹿なことをして人を笑わせるのが好きだった。

 子ども時代のことはよく覚えてないけど、たぶん、高校を辞めて半分ひきこもりみたいな生活をしていたころが「おちゃらけモード」のピークだったように思う。
 ブログ(当時はおもしろネタ的なことを書きまくっていた)でもバイト先でもふざけてばかりいた。

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