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来年のわたしへの橋渡し(2019年のふり返り)

そろそろ今年も終わりですね。2020年にどんな未来を描くかを考えるために、ここらで今年一年のふり返りをしておこうと思います。

月ごとの主な動きを書き出してみるとこんな感じ。

1月  水流苑神社誕生(変みくじ)
2月  恋愛ワークショップ
3月  ジンヂャータロット
4月  水流苑神社・社務所(オンラインショップ・現あやしい屋さん)
5月  結婚式・引っ越し
6月  浄化・奈良探索
7月  クレイセラピー
8月  対話手帖・リアル水流苑神社
9月  対話手帖・フェルト細工・雑絵
10月  歩く賽銭箱・リーディング
11月  歩く個展・創作
12月  余白(初心に戻る)

ざっくりとした所感

今年は『水流苑神社・元年』といった感じで、水流苑神社を育て広げていく一年だった。だいぶ全体が整ってきたから、来年はここからどう崩していくか。

なんとなく、去年に比べて動きが地味で変化に乏しい気がしていたけど、こうやって並べてみると結構いろいろやってるし、たとえば『カフェのオーナーさんと仲良くなってイベントを企画させてもらう(詳細は準備中)』みたいに2018年には「できない」と思っていたことが当たり前にできるようになっていて面白い。まったく自覚がなかった。

2019年の特徴

今年の特徴としては、

・タロットカード、リーディング、絵、フェルト名刺、ぬいぐるみなどなど表現の幅が一気に広がった
・カウンセリングのような直接的アプローチからや遊びに混ぜ込む方式へ
・『自分ひとりで稼がなくては』という意識から『もっと周りに頼っていこう』という意識へ
・『全力で頑張る』や『ひとり遊び』を飽きるまでやり切った
・最終的に「余白」に戻ってきた(周りが勝手に稼いできてくれるから、わたしは好きに遊んで場を整える、みたいな)

といったところだろうか。

全体的なふり返り

「余白」として生きていく上で邪魔になるものを払い落すために、あえて全力で頑張ったり遊びを忘れて真面目に走ったりしていた気がする。
最終的に「もう疲れた、もういい。これは卒業する!」ってキレたことで、そっちの道をすっきり断つことができた。たぶん。

来年は、

・全力で「余白」「遊び」に走る(真面目な方向にブレない)
・周りに頼りまくって自分ひとりでは叶えられなかったことを叶えていく(夢のスケールを大きくする)

この二つを主軸にやっていきたいと思う。


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