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生活を再デザインしよう

日々の生活の再デザインの必要性を感じている。
以前のようにギリギリまで頑張って、その後1週間〜1ヶ月寝込む、みたいなことはなくなったけど、気づいたらエネルギーが枯れ果てていて、『わたしから1ミリでも奪わないで、即死するから』みたいな状態にはよくなってる。

朝晩の瞑想とか、自分と丁寧に対話する時間とか、寝起きのひとりティータイムとか、日々の生活の中で自分を満たす時間は作ってるし、そこで回復はしてるんだけど、それ以外の時間とのバランスが取れてないのかもしれない。

昨日とあるラジオの収録で、『ヒューマンデザインのプロジェクター・タイプは疲れていると自覚した時にはすでに手遅れ』という話を聞いて、毎日のように「疲れたーっ! やり切ったーっ!」と達成感を感じてるのはヤバいではないかと思った。

たしか、過去にもそんな話を聞いて、しばらくは早め早めに休むようにしてたんだけど、達成感がおいしすぎてすぐもとに戻ってしまった。

昔、何かの小説の中のおじいちゃんが『ぼーっとするために生きてるんだ』みたいなことを言っていたけど、わたしもそういう時間のために生きていたい。
それはずっと思ってる気がするな。
余白って言葉にも、天に佇むって言葉にも表れてる。

余白を大切にしながら、日々、自分を満たして、あふれたものを循環させていくシステムを作っていきたい。何も決めずにその時の気分で動く方が好きなんだけど、これに関しては最低限のマイルールを作った方が幸福度が上がりそう。やっとそう思えた。(明日には気が変わってるかもだけど)

明日から三日間、青春18きっぷで電車旅をするから、その時間でデザインしてみようと思う。

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