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コーヒーは「発酵」を伴う?

エチオピアでコーヒーが普及し、オスマン帝国に「商人?」が持ち込んだ。コーヒーを当時のカフェ?で提供したという(ドラマ「オスマン帝国・スレイマン編」から)。オスマン帝国のスレイマンもお忍びで市中散策の時、コーヒーを飲んだかもしれないという。テレビのドラマで見たなぁ。

コーヒーの豆は「コーヒーチェリー」というらしい。赤い実だ。この赤い豆を保存し、コーヒーの製造過程で発酵が起こる、とある。

コーヒーの製造過程で発酵が起こるとある。コーヒー豆は、果実(コーヒーチェリー)から取り出され、その後洗浄や乾燥が行われる。この過程で、果肉に付着している豆の周囲の粘液が微生物の働きによって分解されて、発酵が起る、という。確かに、コーヒー豆は固有の香りがする。風味もなんとなく感じられる。

若い時から、コーヒーは朝のお供で、朝食に欠かせない。ターリーズがないので、出かけた折、まとめ買いする。冷蔵しておけば、それほど劣化しない。

おっと、言いたいことは、コーヒーにも発酵技術が使われている。オスマン帝国は東と西の中ほど?「西の焼き料理」、「東の発酵料理」、うーん、どうなのだろう。