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複雑な家庭環境の幼少期〜小学校

自分は、2001年3月15日にこの世に生を受けた日本人の母とナイジェリア人の父の間に生まれた元気な男の子です。
今は、21歳一人暮らし彼女無しフリーターという終わってるのだが夢に向かって日々頑張っている。
その夢についてはまた今度書こうと思っている

本題だが、自分は幼少期の時の両親との記憶がほとんどない。その頃は知らなかったのだが祖父曰くネグレクトされてたらしい。
世間一般的には、毒親と言われる部類ではあるが今では両親には感謝している。

自分は、叔父と祖父母との記憶は特に残っている。その中でも特に思い出なのは、毎年夏に叔父さんと叔父さんの友達と海でバーベキューしてその後に温泉に行く事が昨日のことのように良く思い出す事がある。思い出せと言われるとすぐには出てこないが、ネグレクトされて全くグレることなく真面目に成長できたのは間違いなく祖父母と叔父のおかげだと思う。

小学校の時をしようと思う。
昔のことなので記憶は曖昧なのだが、年上の人と毎日のように遊んでいた事と肌が黒いことによる差別、小6の時のいじめは鮮明に覚えている。
現在の自分も当時の自分と同じように年上の人と一緒に遊んだりご飯に行く事が多い。それは、昔からの名残で変な気を使わなくていい事が理由の一つだとおもっている。同級生や年下といる方が居心地が悪かったり窮屈に感じる事があるため年上の人と関わるようにしている。

差別は、現代日本社会では「良くない」やら「みんな平等に仲良くしよう」などと言っているが当たり前のようにあるし、自分も被害者の一人である。友達から「黒豆」や「くろんぼう」など言われたことがあり当時は、肌の色が人と違うことで親に泣きついた事があったと記憶している。

いじめに関しては、本当にしょうもない事だったのであまり覚えていない。ここにきてさっきの発言と矛盾しているが許してほしい。

幼少期〜小学生編は特にこれ以上何もなく平凡な生活で卒業した。

fin.

instagram:mrclassicphysiq2001

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