BUMP OF CHICKENの「夏」が始まる

いよいよ、7月10日(水)にリリースされるBUMP OF CHICKENの3年5ヶ月ぶりの新作。その名は『aurora ark』。ついに詳細が明らかになった。

まず、今回発表されたアートワークが本当に素晴らしい。長年にわたりバンドに寄り添い続けてきた太田好治が、カナダのイエローナイフにて撮り下ろしたオーロラ写真。その上に、デザイナー・VERDY氏が率いる「VK DESIGN WORKS」のポップなロゴが載る。(「COUNTDOWN JAPAN 18/19」限定グッズのデザインも大好評だった。)過去作のアートワークと同様に、広大なスケール感を伝えながらも、同時に、こんなにも優しく温かな手触りを感じさせるアルバムジャケットは初めてだ。

発売2日後から幕を開けるツアーにも、アルバムと同じタイトルが冠されている。既に告知されていた東名阪のドーム公演に加えて、新たにライブハウス公演も追加された。

そして本日、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」への出演を発表。3年ぶりに、彼らがひたちなかに戻ってくるのだ。

アルバム、ツアー、フェス出演。この3つが見事に重なった「夏」が、今までにあっただろうか。近年の過去作『orbital period』『COSMONAUT』『RAY』『Butterflies』は、どれも年末、年明けのタイミングでリリースされてきただけに、こんなにもBUMPが活動的になる「夏」は新鮮だ。きっと、忘れられない季節になるだろう。

全14曲の収録曲の内、既に12曲は、リリースやタイアップ作品の公開を通して、世の中に広く響きわたり、愛されている。しかしきっと、『aurora ark』というテーマのもとに編まれることで、それぞれの楽曲が全く新しい意味や輝きを放つのは間違いないだろう。その魔法こそが、このタイミングで、そしてこのストリーミング全盛の時代に、今作が「アルバム」作品としてリリースされる必然なのだ。

《あなたの言葉がいつだって あなたを探してきた/そうやって見つけてきた》

かけがえのない「夏」を、今から期待を胸に待ちたい。



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松本 侃士

編集者/ライター/1991・10・1 生/慶應義塾大学卒/2014年、音楽メディア企業 ロッキング・オンに新卒入社、編集・ライティング等を経験/2018年より、渋谷のITベンチャー企業にてメディア戦略を担当/音楽や映画のコラム記事をアップしていきます。よろしくお願いします!

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