今週の気になった経済ニュース。
個人的に、気になった経済ニュースをまとめます。
目次
1.8月10日火曜の気になった経済ニュース。
8月10日の気になった経済ニュースは、「非農業部門労働生産性」の低下です。予想では、3.2%だったのが結果は、2.3%でした。そして、8月10日のnasdaqのチャートは、下がってます。これは、半導体不足の影響と、nasdaqからダウへお金が流れてると思いました。
それと、日本の企業倒産件数です。前回の-30.64%から-39.67%に改善されました。日本にとってはいいニュースですが、日本の景気は良くなってないですね。
2.8月11日水曜日の気になった経済ニュース
ドイツの消費者物価指数とアメリカの消費者物価指数です。ドイツは、前回と変わらずアメリカは、前回より下がってました。インフレが安定して来たのかもと思いました。
3.8月12日木曜日の気になった経済ニュース。
個人的に気になったのは、米国生産者物価指数と、米国の失業保険継続受給者数です。先月の米国生産者物価指数は、1.0%、今月の予想では、0.6%でしたが結果は、1.0%で先月とは、変わらず。前年比は、7.3%から7.8%に上がってますが、個人的には、インフレは安定して来てると思います。米国の失業保険経済受給者の数も減ってます。アメリカの経済もコロナから回復し伸びて来てると思います。
4.8月13日金曜の気になった経済ニュース。
それは、ミシガン大学消費者態度指数です。7月では、81.2だったのですか、70.2と大幅に下落しています。インフレが安定して来たと思ったらこれです。判断が早すぎたかも知れません。
今週の気になった経済ニュースを見て、アメリカの経済は復活して更に伸びてると感じました。
しかし、最近のダウのチャートを見ると、上がりすぎて危険な感じもします。ここからどうなるか?まだ、分析が必要と思いました。
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