畑やってますが、イノシシさんにはあたま痛めてます♪
どこかしこを遠慮会釈なく耕してくれるので笑笑
書籍(現代農業など)を読み漁り、有効な手段として竹槍、レーザー光線、木酢液などの匂いのきついもの、砂利等々情報を得ました。
猟師の友人に話を聞くと、「さつまいも、栗などの大好物があると　電柵なんかへっちゃらで壊して侵入するよ。」とのこと。
レーザー光線はとても良い結果を出しているみたいです。
野生動物は目を痛めることを嫌うので効果的なアイテムです。
ただ、10aくらいの畑をカバーできるような商品しかなく値段も高価。
で、竹槍。
30cmくらいの高さに斜めに切った竹をイノシシの入ってくる方向に刺すというもの。
これやってみました。
使った竹が細かったのと、間隔が広すぎて、うりぼうの侵入を許してしまいました。
木酢液も撒いたけど効果なし。
木酢は山火事の匂いがするから野生動物が嫌がるとのことでした。
前出の猟師の友人が言うには、とにかくイノシシがチョット嫌だなぁと思うことを辛抱強くやることが大切って教えてくれました。

光り物は今のところ効果あります♪
ただイノシシ頭がいいので同じ場所で光らせてると慣れてくるらしい。
高さや場所を頻繁に移動して試してます。
鼻がすごくいいので匂いのきついミントやドクダミを畑の際に植えていこうと思います。今後の検証が必要。
目と鼻と　そしてヒズメ。
竹の粉砕機で砕いた竹を撒いておくと猪のヒズメの間に挟まって嫌がって来なくなるという話が雑誌に載っていたので、古い竹を金槌で砕いてマキビシを作り撒いてみてます。人間は靴を履いているので影響なし。
ただ、一輪車が走行するところには念のため撒いていません。
砂利道に現れないのも、足の裏が痛いからかな？それとも単純に砂利道には興味ないのか｡(友人宅砂利ひいたらそこにはイノシシ現れなくなったと言うことからの情報)

ま、ともかく周囲の草刈りが最善策ですね。
農業は楽しい😀

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