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苦手な人との付き合い方。

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      めっちゃありがとうございます。
      2020年2月15日に note  始めて8か月半。
      とっても嬉しいクラッカーいただきました。

          恋する昆虫図鑑 の著者の

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           篠原かをりさん も

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        写真を使ってくださいました☆彡  

ところで本題。
「われわれが神経症や精神病になるのは、好ましくない現実を否認するからである。」   フロイトの言葉。
今、いろんな意味で生きにくい時代だと思います。
毒親だったり、隣人知人の言葉やひどい態度に傷つけられたり、嫌なニュースが飛び込んできたりと ストレスフルな世界ですよね。

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            先日読んだ本。
アサーティブコミュニケーションについての本はいろいろ今までも読みましたが 平木典子さんのこの著書は読みやすくわかりやすかったです。

『アサーションとは、誰からも好かれるための方法ではなく、自分を知り、かつ自分を最大限に発揮するための方法です。自分をまず自分がほめ、好きになり、その自分を好きになってくれる人に出会うことが大切だと考えることが、アサーティブな考え方の基本なのです。』
このように 著者の平木さんは記しています。

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        昨日のお月さま 美しい。

人付き合い 人と関わって生きていくこと ネット上にしろ リアルで会うにしろ、どうしても必要ですよね。
そんな中で 自分の考えを 主張を、関わる人に ちゃんと伝えることが大切。相手にも嫌な思いをさせずに 本心を伝える。
言い方や 気の持ちよう 遠慮するのではなく 配慮をして円滑にコミュニケーションをとる、お互いにとっていい方向に向かうように話し合いをする。 そういう方法などが書かれてます。

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        雲かかる月もきれい。
        風が強く 雲がどんどん走ってきました。

梨木香歩 さんが 「不思議な羅針盤」 に とても含蓄のある表現で人間関係のこと 人付き合いのこと 書いていました。
『消耗するだけの人間関係(相性)と分かったなら、出来るだけその人の発する磁場に搦め捕られないようにする。心理的に遠ざかる。必要最小限の関りで済ますようにする。
かといって毛嫌いするというのでもない。
完全に切ってもしまわない。
彼らが窮地に陥ったら、その時は出来るだけのことはする、という心持ちで。自分は彼らの非常時の助っ人である、という風に自分を位置づけて、あとは可能な限り遠ざかる。
一番必要なときに間に合うようにしたらいい。
そう思っていれば自分の中で敵対関係やネガティブな感情が生じることもない。』   p24より

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           月と 雲と 星 ☆彡

相性が合わない人とは できるだけ心理的距離をとって いろんな人とゆるくつながり 自分の居場所をどんどん確保していく。
自分も相手も がんじがらめにしないで 心地よい距離感で付き合える相性の人を 探していく。そういう居場所の確保 それが安心して暮らしていける一つの 方法かなと思ってます。
安心して暮らせる っていうのが 幸せにつながると思ってます。
人間と人間が かかわりあって生きていくんだから もちろん 最低限のルールとか 配慮とか 守って当たり前。
心地よい距離感の人間関係に囲まれていると とても自由な気分になれると思います。自由と勝手気まま(自分勝手)は 違う。
みんな 自由で大切にされて 生きていきたいと思ってると 最近ひしひしと感じます。
自由で大切にされて生きていく って 考えてみたら あたりまえ のことなんだけどね。

最後まで読んでくれてありがとう。
今日は満月ブルームーン。
ハロウィンと満月が重なるのは約半世紀ぶりだとか。
ハッピーな週末をお過ごしください。
               チャオ(^^♪
                    梅田剛嗣

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     おまけ~ タイトル画像の半分の月です。


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