「祈り」と「気体感覚」と「周波数」の大いなる力
<お知らせ>
この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。
ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください!
</お知らせ>
--------
月曜日から妻のあやちゃんと旅をしてきた。
大阪で合流して吉野に入り、翌日は吉野から洞川温泉へ。
さらに次の日は天川から山を幾つも越えて高野山に到達。
今日は高野山で奥之院を訪れ、高野山からレンタカーで新大阪に出て、新幹線で東京に向かっている。
今回の旅では、ずいぶんたくさんの寺社仏閣に参拝をした。
天川にある天河大弁財天社は、事前に予約をしてご祈祷をしてもらい。
吉野の金峰山寺と高野山の一乗院では、朝勤行に参加させていただいた。
それ以外にも、吉野の脳天大神、吉水神社、金峰神社、東吉野の丹生川上神社中社、そして洞川温泉の龍泉寺、高野山の壇上伽藍、そして奥之院の御廟に参拝した。
今回の旅は、まさに巡礼の旅という感じで、「観光」とも「出張」とも違う、「祈りの旅」だったように思う。
寺社仏閣に行って「祈る」という行為に、ここまでの意味と意義を感じたのは、今回が初めてだった。
いままでとの違いをもたらした一番の要因は、僕が自分自身の肉体を「固体」ではなく「気体」だと思うようになったことが一番大きいと思う。
ここから先は
1,537字
¥ 5,000
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?