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「祈り」の効用

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今朝のメルマガにもちょこっと書いたんだけど、改めて「祈る」ってすごいなと昨日思った。

昨日は金光サリィちゃんがマレーシアから一時帰国中だったので、彼女のリクエストでインドカレーランチ。

彼女と別れたあと、場所が神谷町だったので、ふと思い付いて近所の愛宕神社へ参拝することにした。

昨日は節分で、冬の土用も大詰め。今日の12:14に立春を迎えるタイミング。

旧正月は2月5日なので「旧暦の大晦日」には一日早いが、節分ということもあって、たくさんの参拝客が愛宕神社の出世階段をのぼって参拝していた。

で、参拝するまでの僕はそのとき何を思っていたかというと、ひと言でいえば「厄払い」である。

2018年、特に7月からの後半は本当に大変だった。離婚もしたし資金繰りも超大変ですっかり消耗した。

そんな一年にきちっとオサラバするために神社に行こうと思っていた。

ところが、実際愛宕神社に着き、あの急な出世階段をのぼり、参拝の列に並んでいると、なにやら気持ちに変化が現れ始めた。

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