夜のパン屋さんの取り組み!食品ロス削減と雇用創造!!経営の大事なお役に立つことを大事に、今だからできること!

こんにちは。
池藤友彦です。

「売れ残りそうなパンを集めて、夜の時間帯に販売しよう」という、コロナ禍でスタートした「夜のパン屋さん」の取り組みが、2021年10月に1周年を迎えたそうです。

幸せ経済社会研究所の「日本の幸せニュース」という良いニュースを掲載している記事で学びましたが、素敵な試みと思います。
人気のあるパン屋さんでも天候などで売れ残ることがあり、そうしたパンを集めて販売しているそうです。

上記記事によると、2020年6月に6店舗のパン屋さんの協力を得てスタートし、現在、協力してくれるパン屋さんは17店。
販売場所もかもめブックスの他、飯田橋の駐車場、そして2021年12月からは港区の新田町ビルも加わったそうです(それぞれ週1回から週3回の販売です)。
開店状況やその日のパンの品揃えは、SNSで発信されているとのことです。

料理研究家の枝元なほみさんの発案だそうですが、今の時代だからこそ世にお役に立つ事業やできることに取り組んでいく姿勢素晴らしいと思います。

僕も、エシカルは自然派食品のお店を経営していますが、経営で大事な「人と社会のお役に立つこと」を大事に徹底しつつ、今の時代だからこそチャンスで取り組むいい機会であると信じて行動し続けていきます!!

それではまた。

池藤友彦

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