見出し画像

「ドラゴン桜」から学ぶ!!学び続けること!物事の本質を見抜いて主体的に人生を作る大事さ!!

こんにちは。
池藤友彦です。

新ドラマの「ドラゴン桜」を観ての学びの記事を書かせていただきます!
阿部寛さん演じる桜木の名言がささると話題のドラマで、2005年にドラマが放送されてからの新作になります!

僕は、阿部寛さんが力強く発する名言が好きなのですが、今回第3話では名言が炸裂していました✨

詳しくはドラマを観ていただけると良いなと思うのですが、第3話では一生懸命勉強をしてきたが挫折する生徒が出てきます。
その生徒は頭の良さを鼻にかけたタイプで性格がわるい役なのですが、その生徒が挫折するのをみて、周りの生徒が一斉に罵倒します!

その時の阿部寛さん演じる桜木のセリフが圧巻です!

そうやって人を叩くことでしか優越感に浸れないバカどもがよ!世の中の実態と仕組みを知らないってことがバカなんだよ!と言った上で、

誰かのせい、国のせい、時代のせい。他人を叩き批難して、文句を言って何が変わる!
なぜ社会はこうなっているのか、誰がどんな意図でこの仕組を作ったのか、本質を見抜き、自分なりの答えを出す力をつけろ!
その時初めて馬車馬は人間になれる!そのためには勉強するしかないんだ。勉強はこの国で許された唯一の平等なんだ!

ドラマを観ていてしびれるシーンでした。阿部寛さんの演技力半端じゃないですね✨

最後には2005年の作品でも話題になった名言も言います!

搾取されるだけの人間になりたくなければ、不満ばかり言う人生を生みたくなければ、お前ら勉強しろ!バカとブスこそ、東大へ行け!

すごくパワーのあるセリフだなと思いますが、大事なことを言ってくれているなと感じました。

僕は東大に行くことが解決策とは思っていないですが、
「世の中の仕組みを知って、本質を見抜いて主体的に自分の人生を作っていくこと」はとても大事な事だと共感しました。

僕が経営の道を志したのは、学校教育や会社の影響を受けるだけでは自分の理想の人生に至らないと感じたからです。
ワクセル主催の嶋村吉洋さんをはじめ、経営の恩師、多くの経営者や第一線で活躍されてる方々の本を読み、講演会にも参加し続けていく中で、
「自分の人生を豊かにしていくためのリアルな情報を取り続けて」今があります。

勉強はし続けるものですし、それは学校で学んだら終わりというものではないと言うことを今も大事にしています。

福沢諭吉さんの名著、「学問のすすめ」にも

賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとによりてできるものなり

とあります。

物事の本質を見抜き、豊かな人生を自分の力で作っていくためにも、生涯学び続けていこうと改めて決める時間になりました✨

それではまた。

池藤友彦

引用:
https://mdpr.jp/news/detail/2569991
https://mantan-web.jp/article/20210510dog00m200063000c.html
学問のすすめ 福沢諭吉著

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?