羽生さn

成果が出ない時こそ、自分と向き合う♪

画像出典元:https://www.shogi.or.jp/news/2017/12/post_1622.html

こんにちは!

池藤ともひこです。


最近は梅雨ということもあり、雨の日が続いてブルーな気持ちになる時もあるのではないでしょうか。
人として生まれた以上、感情の波があって当然ですが、できるだけメンタルは安定していた方が仕事もプライベートも充実できると思います。


さて、今日は将棋界のレジェンド・羽生善治さんの格言を紹介します。

僕は子供の頃、将棋をやっており、羽生さんの存在は当然存じ上げていますが、初の永世七冠を達成するなど、輝かしく、大きな成果を作られているイメージの中で、成果が出ていない時の経験から語る格言が目に留まりました。



成果が出ないときこそ、不安がらずに、恐れずに、迷わずに一歩一歩進めるかどうかが、成長の分岐点であると考えています。    - 羽生善治 -


大きな成果を作られているイメージのある羽生さんですが、第31期竜王戦七番勝負で敗戦し、27年ぶりに無冠となり、残念で眠れないと話すほど不調な時期がありました。


成果が出ないときでも自分と向き合い、何が原因で成果が出ていないのか、上手くいっていること、いっていないことの両方を把握して、どうしたら改善して成果にできるかを考え続けて来られたからこそ、長期的に成果を出し続けて、将棋界を引っ張っていく存在になっているのだと思います。


成果とはスポーツでも勉強でもビジネスでも共通して求められるものだと思います。
僕も事業の師匠から成果が出ているときも、出ていないときも常に結果の原因を抑えてどうしたらもっと伸びるか、改善できるかを考え抜きなさいと教わってきました。


直面した時に、逃げずに自分と向き合い、長期繁栄していくために、日々頭を使いながら、全力で仕事をしていきます!


ではまた!
池藤ともひこ

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