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思考免除型サブスクリプション

どうもご無沙汰しています。
転職したい土井、改め転職完了して辞表を出したにもかかわらず再度転職活動してる土井です。

この辺の話はあとで書きたいなあ。

さて、退職予定の会社の社内ビジネスコンペを同期と企画しているのですが、
その中で話題に上がった「サブスクリプションモデル」について書いてみます。

最近サブスクリプション流行ってますよね。

でも、サブスクリプションってそんなに万能なものなのでしょうか。
サブスクリプションモデルについて考察していきます。

サブスクリプションとは?

サブスクリプションって、決断を免除するビジネスモデルではないでしょうか。

たとえば新聞。私は新聞をとっていないので、本当に読みたくなったらコンビニか本屋に買いに行きます。

するとどうでしょうか。店頭には何種類も新聞が並んでいます。これを朝夕毎回選ぶとするとものすごい労力になります。

単純計算で 365(日)×2(朝・夕)選択を迫られるわけです。

これを免除してくれるのが定期購読、サブスクリプションの真価なんじゃないかなと思うのです。

だとすると、月額いくらで○○借り放題という選択肢を広げる方向の売り方はサブスクリプションモデルの強みを生かし切れていないんじゃないでしょうか。

むしろ月額いくらであなたに合った○○をお届けします。もう悩まなくていいんです、みたいなものこそサブスクリプション正しい使いかたなんじゃないでしょうか。

そんなわけで購入者の年齢とパーソナルカラーとお届けする季節から最適なものを毎月お届けするサービスとかだれかやりませんかー。(メンバーにあまり面白がってもらえなくて実現せず)

#ビジネス #サブスクリプション #新規事業 #ビジネスモデル #エッセイ #note