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本を溺れるほど読んだ最終形態は、

なんでもいい、興味がある分野の本を。
ジャケ買い上等。でドンドン読んでいく
んで、なんとなくでもいいから世の中を"理解しよう"とするってゆうプロセスを踏む

それが一番の近道

「世の中を理解するには」

と考える。

Twitterとか、ブログとかの、すごい人のありがたい言葉は大量にタダで転がってるんだけど、、

それは日常のモチベーションアップに使うだけ使って、

"本当のこと"を知りたいんだったら、本を読んだ方がいい。

これは気持ち論じゃなくて、作者側も物理的に"本当のこと"を書かずにいれないんだよね。
本はね、買う側だけじゃなくて、
出す側もそれなりのリスク(お金)が発生してるから、
半端な気持ちじゃ出せないんだよね~。
無料で100個呟いて、一個バズればいいなーくらいの数打ちゃ当たるっていう、勝負じゃなくて、
一個を確実にお金に変えていくっていう勝負がベースにないとだめだから

だから、本当に凝縮された世界の事実をしりたかったら、本を買うしかない。と思ってる
(それか、お金が発生してるセミナーに参加するか)(あ、でも、セミナーだと、言葉巧みな勢いに洗脳されちゃって「なんかわかんないけどすごい!」って騙されやすくなっちゃうから、オススメはしません。あくまで、本の次にいいよってくらい。)

そんで、うちは、溺れるほど本を読むのが好き。

なんで、溺れるほど読むかっていうと、本の中の情報を抽象化しないといけないから。

なにごとも、抽象化を通さないと、
どんなありがたーい言葉でも自分の現実世界で使えない。

抽象化するには一定量の情報が必要不可欠であって、それはバカであればあるほどその量が多くないと確実に抽象化することができない。

だから、私は溺れるほど読む。

でも、前田祐二さんがメモの魔力でいってる「誰でもできる抽象化メモ術」をすれば少しの量でも確実にできるんだろうと思うけど…なにより一個にかける時間の間に集中力が続かないし、ノートとるのもめんどくさいし、

ああいう、体育会系はニガテなので、パス。

すると、量をたくさんとるしか方法がなくなってくる。

けどね、このやり方って「たくさん読まなきゃいけない」けど、「ちょっと遠回りになっちゃう
」けど、よりたくさんの人の人生に触れあえるし、絶対飽きないし、私みたいな集中力散漫女子でも続けれるし、メリットは多いのよ、こっちはこっちで。

だから、一個の本をずっと集中して読むのがニガテな人と、あんなに書き出すのはしんどいけど前田祐二さんみたいに抽象化をして効果的に本を読みたいという人にはオススメ。

今日はそんな私の本の読み方のお話。

じゃあ、また明日ね。

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