痕跡としてのテキスト

はじめに

久しぶりに、継続してテキストを書き残していこうと思っています。

インプット量を増やしたものの…

最近、仕事でもプライベートでもインプットの量を意識的に増やしています。

しかし、インプット量が増えても、なかなかアウトプットに繋がっていない事に気づき、徐々に心地の悪さを感じ始めるようになりました。

テキストを書こう

そこで、日々のインプットや影響を受けたことなどを痕跡としてテキストを書き残していこうと思いました。

テキストを書くのは大の苦手で、どちらかといえば図を描く方が向いていると自認しているものの、思考を文章で表現する力も身に着けたいと思ったからです。

なぜnoteか

ツールは以下の理由で実験的にnoteを選びました。

  • 僕の記事が他者に良い影響を与える事もあるかもしれないため

  • 読み手を意識した文章を書くことを心掛けるため

  • 僕の価値観を知ってもらう事で、新たなコミュニケーションが生まれるかもしれないため

文脈を大事にしたい

昨今、AIによって一瞬にしてテキストを生成する事は可能になりました。
今後も発展していく事が予想されるとは思いますし、日々の業務やクリエイティブな分野で活用されると思います。

僕がこのように文章を書くのではなく、ChatGPTにそれらしい文章を書いてもらう事は可能です。

しかし、人間一人の考えや想いなどを紡ぎ、長期的な文脈を作っていくことは、いまのところ、人間にしかできないと思っています。

人の行いを点で見るのではなく、線で捉えていきたいし、僕も点を描くと同時に線を描いていきたい。そう思っています。